選手村で最後まで愛された餃子 離村間近に食した豪州女子に反響「寿司じゃないんだ」
東京五輪は8日の閉会式で幕を閉じた。今大会、滞在している選手村の様子を各国の選手がSNSに公開して話題となっていたが、好評だったのは選手村の食事だ。オーストラリア代表の女子選手は、離村間近の食事として餃子を選択。満面の笑みで箸を持った写真を公開すると、海外ファンから「おいしそう」「食べたい」とコメントが寄せられている。
豪州代表のホールが餃子を楽しむ写真を公開
東京五輪は8日の閉会式で幕を閉じた。今大会、滞在している選手村の様子を各国の選手がSNSに公開して話題となっていたが、好評だったのは選手村の食事だ。オーストラリア代表の女子選手は、離村間近の食事として餃子を選択。満面の笑みで箸を持った写真を公開すると、海外ファンから「おいしそう」「食べたい」とコメントが寄せられている。
選手村の食事を楽しんでいる。自身のインスタグラムに写真を公開しているのは、陸上女子1500メートルで6位入賞したリンデン・ホール。右手の箸で餃子を持ち、カメラに満面の笑みを浮かべている。皿の上には餃子のほか、かっぱ巻きなど巻き寿司、ラーメンも置かれている。
ホールはインスタグラムの文面に「餃子の時がきた。ありがとう東京。素晴らしかった」とつづっている。離村間近の食事を楽しんでいるようだ。海外ファンからは「寿司じゃなくて餃子なんだね」「おいしそう」「食べたい」とコメントが寄せられている。選手村の餃子は、7人制ラグビーの女子米国代表イロ―ナ・マーも美味しそうに食べる動画を公開するなど、好評だった。
(THE ANSWER編集部)