スケボー13歳ブラウン、日本の銀メダリストとの“選手村ダンス”が話題「兄妹のよう」
東京五輪・スケートボードの女子パーク決勝で銅メダルを獲得した13歳スカイ・ブラウン(英国)が自身のSNSを更新。サーフィンで銀メダルを獲得した五十嵐カノア(木下グループ)と選手村で踊った映像を公開した。10歳差の2人が息を揃えて踊る姿に、ファンからは「兄妹のよう」「クールなコラボ」などと反響が寄せられている。
ブラウンがSNSに選手村で踊った動画を公開
東京五輪・スケートボードの女子パーク決勝で銅メダルを獲得した13歳スカイ・ブラウン(英国)が自身のSNSを更新。サーフィンで銀メダルを獲得した五十嵐カノア(木下グループ)と選手村で踊った映像を公開した。10歳差の2人が息を揃えて踊る姿に、ファンからは「兄妹のよう」「クールなコラボ」などと反響が寄せられている。
可愛らしい動きだ。選手村の建物をバックに、広場に立った2人。ブラウンは白いキャップにシャツ、ズボンとも五輪マークの入ったものを着用。リズミカルに両手を動かしている。一歩下がった位置で、オレンジのマスクをつけた五十嵐も同じようにダンス。なかなか息が合っている。最後は両側へフレームアウトして終わった。
実際の映像を、ブラウンは自身のTikTokに公開。海外ファンからは「超可愛い」「待って、兄弟のよう」「もっとたくさんの映像ちょうだい」「最もクールなコラボ」「あなたはイギリスの誇り」などとコメントが寄せられたほか、日本のファンからも「日本来てくれてありがとう! コロナ終わったらまた来てね」「感動をありがとう」などと書き込まれている。
ブラウンは母親が日本人。日本語も英語も分かる13歳だ。スケートボード女子パークでは、金メダルの19歳・四十住(よそずみ)さくら、銀メダルの12歳・開心那(ひらき・ここな)と10代の3人で表彰台に上がった。五十嵐はサーフィン男子で銀メダルを獲得。米国生まれで、日本語のほか英語、ポルトガル語など5か国語に堪能な23歳だ。
(THE ANSWER編集部)