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田中希実が人形に「埋もれた」 廣中璃梨佳との“ギャップある姿”に反響「笑顔素敵」

東京五輪は8日に閉幕。陸上では女子1500メートルで田中希実(豊田自動織機TC)が8位、女子1万メートルでは廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が7位にそれぞれ入賞した。陸連公式ツイッターは、2人が五輪&パラリンピックの公式マスコット人形に囲まれて写った写真を公開。ファンからは「素敵な笑顔!」「2人ともおめでとう」などと反響が寄せられている。

田中希実(左)と廣中璃梨佳【写真:Getty Images】
田中希実(左)と廣中璃梨佳【写真:Getty Images】

東京五輪・陸上長距離で入賞、ファン「2人ともかわいい」

 東京五輪は8日に閉幕。陸上では女子1500メートルで田中希実(豊田自動織機TC)が8位、女子1万メートルでは廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が7位にそれぞれ入賞した。陸連公式ツイッターは、2人が五輪&パラリンピックの公式マスコット人形に囲まれて写った写真を公開。ファンからは「素敵な笑顔!」「2人ともおめでとう」などと反響が寄せられている。

 五輪を終えた2人のにこやかな姿だ。廣中は膝をつき、ミライトワとソメイティの大きな人形の間で白い歯を見せている。一方、体育座りした田中の写真では人形が倍に。倒れかかっている人形もあり、囲まれるようにしているが表情は柔らかい笑顔だ。

 実際の写真2枚を陸連公式ツイッターが公開。「素敵な笑顔! 入賞おめでとうございます!」「埋もれた田中さんの笑顔!」「2人ともかわいいな」「走ってる時とのギャップにやられます」「2人とも歴史的入賞おめでとうございます」などと反響が寄せられている。

 田中は女子1500メートル準決勝で3分59秒19をマークし、日本記録を更新。決勝では3分59秒95で8位となり、この種目で日本人として初の入賞を果たした。廣中は女子1万メートル決勝で31分00秒71の7位。1996年アトランタ五輪以来、日本勢では25年ぶりの入賞となった。

(THE ANSWER編集部)

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