カザフスタン、プリンセス衣装の旗手にネット騒然「絶世の美女」「妖精のお姫様みたい」【東京五輪名珍場面】
東京五輪は8日の閉会式で幕を閉じた。日本は史上最多の金メダル27個を含む計58個のメダルを獲得。コロナ禍の中でも、大きな盛り上がりを見せた。24日から開幕するパラリンピックへ"熱”を継続させるため、連日、競技場の内外で様々なドラマが生まれたオリンピックの17日間の名珍場面を回顧する。今回は7月23日の開会式。入場行進ではカザフスタンで旗手を務めた女子選手がプリンセス風の衣装で登場し、ネット上で「綺麗すぎて好きになった」「まじでお姫様みたい」「同じ人間?」と話題を呼んだ。
東京五輪をプレーバック、開会式で注目浴びたリパコワ
東京五輪は8日の閉会式で幕を閉じた。日本は史上最多の金メダル27個を含む計58個のメダルを獲得。コロナ禍の中でも、大きな盛り上がりを見せた。24日から開幕するパラリンピックへ”熱”を継続させるため、連日、競技場の内外で様々なドラマが生まれたオリンピックの17日間の名珍場面を回顧する。今回は7月23日の開会式。入場行進ではカザフスタンで旗手を務めた女子選手がプリンセス風の衣装で登場し、ネット上で「綺麗すぎて好きになった」「まじでお姫様みたい」「同じ人間?」と話題を呼んだ。
世界各国が趣向を凝らした装いで登場した入場行進。ひときわ目を奪ったのはカザフスタンだった。陸上の女子三段跳びロンドン五輪金メダリスト、オルガ・リパコワ。民族風の衣装はプリンセスのようないで立ち。早速、ファンの視線を釘付けにした。
ネット上では「妖精のお姫様みたい」「まんまFFだ」「まじでお姫様みたい」「RPGの姫みたい」「絶世の美女」「エルフかな?ってくらい綺麗」「信じられん、同じ人間?」「服、めっちゃ素敵やった!!」と絶賛の嵐だった。
リパコワは予選落ちに終わったが、最後はテレビカメラに向かって両手で投げキス。笑顔で競技を終えていた。
(THE ANSWER編集部)