バスケ女子、日米仏“36人全員集合の記念撮影”に海外感激「これぞオリンピック」
東京五輪のバスケットボール女子日本代表は8日、米国との決勝で75-90で敗れた。日本初の銀メダルを獲得。金の米国は7連覇を飾り、銅メダルはフランスだった。試合後には3か国の選手36人全員で集合写真を撮影。それぞれの国が入り交じった1枚をFIBA(国際バスケットボール連盟)が公開すると、「これぞオリンピック」「これ以上のものはない」などと称賛が集まっている。
FIBAが画像投稿、海外ファン「これ以上のものはない」
東京五輪のバスケットボール女子日本代表は8日、米国との決勝で75-90で敗れた。日本初の銀メダルを獲得。金の米国は7連覇を飾り、銅メダルはフランスだった。試合後には3か国の選手36人全員で集合写真を撮影。それぞれの国が入り交じった1枚をFIBA(国際バスケットボール連盟)が公開すると、「これぞオリンピック」「これ以上のものはない」などと称賛が集まっている。
試合が終われば競技を愛するもの同士。日本、米国、フランスの3か国、全36選手が1枚の写真に納まった。日本の選手が米選手の間に挟まれたり、日本、フランス、米国の順で並んだり、入り交じっているが、首にかけたメダルを手にし皆笑顔だ。
FIBAが公式ツイッターに投稿した集合写真に、海外ファンからは「超キュート」「同じ予選グループの国たちなんだね」「イケてる!」「最高だ」「なんて良いの! これぞオリンピック」「これ以上のものはない」「永遠に仲間だ」などと称賛の声が広がっている。
(THE ANSWER編集部)