野中生萌&野口啓代、メダル確定で生まれた“涙の抱擁シーン”にネット感激「泣けた」
東京五輪の新競技・スポーツクライミング女子複合は6日、決勝で野中生萌(XFLAG)が銀メダル、野口啓代(TEAM au)が銅メダルを獲得。日本勢2人が表彰台に上がった。メダルが確定した直後、金メダルのヤンヤ・ガルンブレト(スロベニア)とメダリスト3人で涙の抱擁を交わした。映像を見た視聴者からは「抱き合った号泣にもらい泣き」「エモすぎ」などと感動の声が上がっている。
東京五輪・スポーツクライミング女子複合
東京五輪の新競技・スポーツクライミング女子複合は6日、決勝で野中生萌(XFLAG)が銀メダル、野口啓代(TEAM au)が銅メダルを獲得。日本勢2人が表彰台に上がった。メダルが確定した直後、金メダルのヤンヤ・ガルンブレト(スロベニア)とメダリスト3人で涙の抱擁を交わした。映像を見た視聴者からは「抱き合った号泣にもらい泣き」「エモすぎ」などと感動の声が上がっている。
初代メダリストたちが、抱き合って喜んだ。最後の選手が競技を終え、野中たちのメダルが確定。その直後、金メダルのガルンブレトを中心に、3人で輪を作るように抱擁をかわした。顔を抑え、感極まった様子も見せていた日本勢。マスク姿だが、今大会を最後に引退表明している野口は目に涙を浮かべていた。
表彰台でも、再び体を寄せ合った3人。ツイッター上の日本人ファンからは「メダリスト3名のハグが泣けた……」「めちゃくちゃ感動した」「3人で顔寄せあって喜びあってるのエモすぎ」「抱き合った号泣にもらい泣き」「最後にふさわしい花道」などと反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)