石川&伊藤&平野が“メダル送り合い” 仲良し表彰台にネット和む「なんて良い場面」
東京五輪は5日、卓球女子団体決勝が行われ、日本が中国に0-3で敗れたものの、銀メダルを獲得した。表彰台では、石川佳純、伊藤美誠、平野美宇の3人が互いの首にメダルをかけあって喜び合っていた。実際の映像を見たSNS上の日本人ファンからは「今後スタンダードになってもいい」「なんて良い場面だ」などと反響が寄せられている。
東京五輪・卓球女子団体
東京五輪は5日、卓球女子団体決勝が行われ、日本が中国に0-3で敗れたものの、銀メダルを獲得した。表彰台では、石川佳純、伊藤美誠、平野美宇の3人が互いの首にメダルをかけあって喜び合っていた。実際の映像を見たSNS上の日本人ファンからは「今後スタンダードになってもいい」「なんて良い場面だ」などと反響が寄せられている。
仲の良さが見て取れた。表彰台に手を繋いで上がった日本代表。最初に平野が、真ん中にいた石川の首に銀メダルをかけた。続いて石川が伊藤へ、伊藤が平野へと互いに“贈呈”。続いて花束も同様に平野が渡そうとしたが、ここは笑って各々が取る。最後は会場へ向けて手を振った。オレンジのマスク姿で口元は見えないが、嬉しそうな表情だ。
実際の映像を見たツイッター上の日本人ファンからは「笑顔で3人でメダルを掛け合う姿が印象に残りました」「仲の良さが見えたよね」「花束まで石川選手に渡そうとした平野選手には笑いました」「メダル掛け合う卓球女子可愛いな」「なんて良い場面だ」「この儀式は今後スタンダードになってもいいなー」「3人の姿に、ジーンときました」などと反響が寄せられている。
インタビューでは目に涙を浮かべていた3人。表彰台では、喜びを爆発させていた。
(THE ANSWER編集部)