話題のスペイン女子×日本の即興ダンス交流 “主役”も「選手村の思い出」認定
東京五輪は各競技で熱戦が行われている中で、日本フェンシング協会前会長・太田雄貴氏(現・国際連盟副会長)がSNSを更新。選手村で、海外選手たちと“ダンス交流”する映像を公開し、大きな話題を呼んでいた。IOCアスリート委員に当選もニュースとなった太田氏自身も印象深かったようで、「選手村の思い出」としてスペイン選手とポーズを決める写真を再度投稿している。
太田氏の新たなインスタ投稿に反響「本当に楽しい動画でした」
東京五輪は各競技で熱戦が行われている中で、日本フェンシング協会前会長・太田雄貴氏(現・国際連盟副会長)がSNSを更新。選手村で、海外選手たちと“ダンス交流”する映像を公開し、大きな話題を呼んでいた。IOCアスリート委員に当選もニュースとなった太田氏自身も印象深かったようで、「選手村の思い出」としてスペイン選手とポーズを決める写真を再度投稿している。
選手村に滞在し、様々な情報を発信し続けている太田氏にとっても思い出に残ったようだ。集まり、輪を作っているのはアーティスティックスイミングのスペイン代表。その中に太田氏も混じっている。テンポの良い音楽に合わせ、踊り始めた。指名を受けた人が振り付けするルールのようで、軽快に飛び跳ね、最後にはフェンシングの動きも取り入れられていた。
実際の映像を、太田氏は自身のインスタグラムとツイッターで公開し話題を呼んでいたが、6日にも「選手村の思い出」とツイートし同シーンを回想。インスタグラムには「Vamos!!(スペイン語で「行け!」「頑張れ!」などの意味)」とつづり、フェンシングポーズを決めている画像を投稿している。
これにコメント欄は「本当に楽しい動画でした」「あのダンス一緒にしたいと思いました」「明るさ、楽しさ、美しさ+太田さんの爽やかさ」などと再度盛り上がっている。
(THE ANSWER編集部)