アゼルバイジャン空手チームで流行中? 日本語4文字のパワーワードが「幸せの呪文」
東京五輪の空手組手61キロ超級に出場するイリーナ・ザレツカ(アゼルバイジャン)が自身のYouTubeを更新。同国の空手チーム内である日本語が流行しているようだ。
組手61キロ級のザレツカがYouTubeに投稿、「にっこり」がブーム?
東京五輪の空手組手61キロ超級に出場するイリーナ・ザレツカ(アゼルバイジャン)が自身のYouTubeを更新。同国の空手チーム内である日本語が流行しているようだ。
ザレツカは日本での生活の様子をYouTubeで公開しているが、今回は選手村からバスで練習会場へ移動するシーンを収めている。バスに乗り込むと、チームのスタッフたちを紹介していく。その中でコーチはザレツカに対して「にっこり」という日本語を連発。やや気落ちしていた様子のザレツカも「Let’s Go!」と元気を取り戻したようだ。
コーチは別の場面でも「にっこり」と発するなど、お気に入りのワードのようだ。この映像に国内外のファンが反応。「Nikkoriは幸せの呪文」「何はともあれ最終的には笑顔(にっこり)が大事」「東京を楽しんでください!! にっこり」「こんにちは!! にっこりにっこり!!」などと反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)