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選手村で突如発生、スペイン女子×日本の即興ダンス交流に海外メダリストも拍手喝采

東京五輪は各競技で熱戦が行われている中で、日本フェンシング協会前会長・太田雄貴氏(現・国際連盟副会長)がSNSを更新。選手村で、海外選手たちと“ダンス交流”する映像を公開した。これが話題を呼び、海外のメダリストからの拍手が送られている。

アーティスティックスイミングのスペイン代表と太田雄貴氏の交流が話題を呼んでいる【写真:Getty Images】
アーティスティックスイミングのスペイン代表と太田雄貴氏の交流が話題を呼んでいる【写真:Getty Images】

太田氏が映像を公開、スペインの金メダリストも反応

 東京五輪は各競技で熱戦が行われている中で、日本フェンシング協会前会長・太田雄貴氏(現・国際連盟副会長)がSNSを更新。選手村で、海外選手たちと“ダンス交流”する映像を公開した。これが話題を呼び、海外のメダリストからの拍手が送られている。

 これもオリンピックならではシーンかもしれない。楽しそうだ。集まり、輪を作っているのはアーティスティックスイミングのスペイン代表。その中に太田氏も混じっている。テンポの良い音楽に合わせ、踊り始めた。指名を受けた人が振り付けするルールのようで、軽快に飛び跳ね、最後にはフェンシングの動きも取り入れられていた。

 実際の映像を、太田氏は自身のインスタグラムとツイッターに公開。「突如始まったウォーミングアップに参加することに!」「突然の事だったので事情も分からないままの参加でしたが、、楽しかった! 悲壮感なくオリンピックすらも楽しむ彼女達が眩しかった。ご笑納ください。笑」と文面につづった。

 日本のファンからは「見てるこっちも楽しい気持ちになりました!」「なんてhappyな光景」などと反響が寄せられていたが、さらに海外のオリンピアンも反応。同競技でアテネ五輪金メダリストのアンドレア・フエンテス(スペイン)は泣き笑いと、拍手する絵文字を連発。ドイツ代表として世界選手権出場のマレーネ・ボーイェルもハートマークの絵文字で反応するなど、海外ユーザーにも反響が広がっていた。

(THE ANSWER編集部)

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