【メダル獲得ランキング】日本は金2つ獲得! 金19個は3位、総個数では米中が熾烈争い
3日の東京五輪は、日本勢が金メダル2個と銅メダル1個を獲得した。金メダル数は19とし、32個の中国、24個の米国に次いで3位。4位オーストラリアとの差を5個に広げた。銀、銅との合計では、米国が73個で首位で、中国が69個で2位。36個となった日本はロシア・オリンピック委員会(ROC)、英国に続き単独5位。オーストラリアが33個で続いている。
各国のメダル獲得数はどうなった
3日の東京五輪は、日本勢が金メダル2個と銅メダル1個を獲得した。金メダル数は19とし、32個の中国、24個の米国に次いで3位。4位オーストラリアとの差を5個に広げた。銀、銅との合計では、米国が73個で首位で、中国が69個で2位。36個となった日本はロシア・オリンピック委員会(ROC)、英国に続き単独5位。オーストラリアが33個で続いている。
この日はボクシングの女子フェザー級決勝で入江聖奈(せな)が金メダル。日本女子初の快挙だった。体操では男子種目別鉄棒で19歳の橋本大輝が個人総合との2冠を達成。団体総合の銀と合わせ、3つ目のメダルを手にした。レスリング男子グレコローマン77キロ級では、屋比久翔平が3位決定戦でイラン選手を下し、銅メダルを獲得した。
(THE ANSWER編集部)