ドミニカの元巨人助っ人が韓国戦でスコアボート直撃弾、SNS仰天「ドミニカの柳田!」
東京五輪は1日、野球の決勝トーナメント初戦で韓国とドミニカ共和国が対戦。4回にはドミニカの4番で元巨人のホアン・フランシスコ内野手が横浜スタジアムのスコアボードにぶち当てる、豪快な勝ち越し2ランを放った。
韓国戦の4回、ドでかい勝ち越し2ラン
東京五輪は1日、野球の決勝トーナメント初戦で韓国とドミニカ共和国が対戦。4回にはドミニカの4番で元巨人のホアン・フランシスコ内野手が横浜スタジアムのスコアボードにぶち当てる、豪快な勝ち越し2ランを放った。
横浜の夜空に、元G助っ人がドでかい花火をぶち上げた。無死一塁、左腕イ・ウィリの甘く入ってきた直球を完璧に捉えた。中堅方向へ高々と打ちあがった打球はまるで失速する気配がない。韓国の中堅手もすぐに追うのを諦めた。
フランシスコは即座に確信。打球の行方を悠然と見つめている。打球はなんとスコアボードを直撃。驚きの飛距離だった。
これにSNS上の日本のファンも仰天。「ホームラン打ってるフランシスコはあのフランシスコ!?」「これがフランシスコの本来のポテンシャル」「エグいホームラン」「そのまま日本に残るかい?」「ハマスタのスコアボード直撃かよ。ドミニカの柳田やな!」などと注目が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)