選手村食堂で“癖強めの日本食”に挑戦 スペイン選手の食レポに「食べてるの凄い!」
東京五輪に出場している選手がSNSなどで滞在する選手村の食事を公開。豊富な種類を兼ね備え、味もおおむね好評のようだ。そんな中で納豆に挑戦する猛者が現れた。スペインのカヌー選手が自身のTikTokに食べるシーンを投稿している。
選手村の食堂で納豆食べる動画公開
東京五輪に出場している選手がSNSなどで滞在する選手村の食事を公開。豊富な種類を兼ね備え、味もおおむね好評のようだ。そんな中で納豆に挑戦する猛者が現れた。スペインのカヌー選手が自身のTikTokに食べるシーンを投稿している。
選手村での食事風景を公開しているのはスペインのダビド・リョレンテ。プレートには様々な料理が載せられている。そして手に取ったのは左下に置かれていた納豆だ。日本人にはお馴染みの丸いパックに入っている。手に取ると器用に箸を使ってまぜ、ネバネバを作っている。
動画内でリョレンテは「納豆は大豆。発酵食品。健康的なプロバイオティクス」「そして食べるのには手こずる」などと説明を加えている。
納豆は独特のにおいやネバネバなどが外国人には馴染みがなく、敬遠されるイメージがあるが、リョレンテは「選手村で食べている朝食」と題して納豆にチャレンジする動画を公開。これに海外ファンからは「OMG アニメの食べ物だ」「日本に行って納豆に挑戦するのが一生の夢」「納豆大好き! 炊き立ての白米と食べると特にうまい」「納豆食べてるの凄い!」などと驚くようなコメントがつけられている。
(THE ANSWER編集部)