カナダ女子選手、誕生49年の“日本の国民的アイス”に感激「美味しいサプライズよ」
東京五輪で熱戦が繰り広げられる中、銅メダルを獲得したソフトボールのカナダ代表選手が日本の思い出を振り返っている。感染対策で多くの制限が強いられた中、愛知・安城市に滞在した様子をTikTokに動画を公開。国民に長年愛されたアイスについて「美味しいサプライズよ」と感激した様子をつづっている。
ソフトボールのカナダ選手が公開した日本の様子とは
東京五輪で熱戦が繰り広げられる中、銅メダルを獲得したソフトボールのカナダ代表選手が日本の思い出を振り返っている。感染対策で多くの制限が強いられた中、愛知・安城市に滞在した様子をTikTokに動画を公開。国民に長年愛されたアイスについて「美味しいサプライズよ」と感激した様子をつづっている。
日本を楽しんでいるようだ。「知ってる人には分かるヤツ」とトイレのボタンの多さを伝えるシーンも公開。部屋でテレビゲームをした後、移動中のバスからの眺めを撮影した。瓦屋根の古き良き街並みや公園で遊ぶ地元の日本人の様子も。最後は「チョコモナカジャンボ」を手にしている。
動画を公開したソフトボールカナダ代表のサラ・グロンウェゲンは「選手村入り前の安城市での休日」と投稿。アイスについては「通訳さんからの美味しいサプライズよ」と紹介した。国内外のファンからは「ワオ、何だあの公園は!?」「日本へようこそ」「ジャンボのアイス美味しかったですか?」「堀内公園。Anjoにいてくれてありがとう」「自由があまりないけど、日本を満喫してほしい」と反響が寄せられている。
森永製菓の商品公式サイトによると、「最初のチョコモナカ」は1972年に誕生。以来、バージョンアップを繰り返しながら国民に愛されるアイスの一つとなっている。
(THE ANSWER編集部)