話題の南米アーチェリー選手が五輪に別れ フォロワー爆増「送ってくれた愛に感謝」
東京五輪のアーチェリー女子個人1回戦が28日に行われ、大会中に話題となったバレンティナ・アスコタヒラルド(コロンビア)が1回戦敗退した。これで今大会の全日程が終わり、インスタグラムを更新。大会の思い出写真8枚とともに感謝のメッセージを記した。
美人選手として話題になったバレンティナが敗退で全日程終了
東京五輪のアーチェリー女子個人1回戦が28日に行われ、大会中に話題となったバレンティナ・アスコタヒラルド(コロンビア)が1回戦敗退した。これで今大会の全日程が終わり、インスタグラムを更新。大会の思い出写真8枚とともに感謝のメッセージを記した。
バレンティナは競技中のものをはじめ、大会期間中に撮影した写真をアップ。開会式でまとった民族風衣装や日本の夜景など、思い出の8枚を掲載している。その上で「今日で東京五輪が終わりました」と切り出すと「まず、サポートしてくれた全員に感謝です。負けても勝っても優しい言葉を送ってくれました。競技については……皆さんと同じように、もう少し期待していたんですが」と悔しさを覗かせながら前を向いた。
一方で「勝てなくてもアメージングな体験でした。私にとって大きなレッスンで向上する機会でした」とも記し、多くの激励メッセージを送ってくれたことに感謝。「最後に再び、送ってくれた愛情に感謝しています。たぶん、この経験で最高のものでしたから」と締めくくった。今大会は23日のランキングラウンドで美人選手としてネット上で話題となり、直後は60万人だったフォロワー数は現在140万人まで上昇している。
(THE ANSWER編集部)