「世界一美味しい餃子が選手村にある」 米五輪代表の食事レポートに反響「嫉妬する」
東京五輪は各競技で熱戦が行われているが、各国の選手が集まっている選手村では7人制ラグビーの女子米国代表選手が食事をレポート。餃子を手にして「ウン、ウン」と美味しそうに食べている映像を自身のSNSに公開すると、海外ファンからは「嫉妬してしまう」「美味しいに違いないと分かった」などとコメントが集まっている。
女子7人制ラグビーのマーが餃子を食べる映像公開
東京五輪は各競技で熱戦が行われているが、各国の選手が集まっている選手村では7人制ラグビーの女子米国代表選手が食事をレポート。餃子を手にして「ウン、ウン」と美味しそうに食べている映像を自身のSNSに公開すると、海外ファンからは「嫉妬してしまう」「美味しいに違いないと分かった」などとコメントが集まっている。
選手村での食事をレポートしているのは、7人制ラグビーの女子米国代表イロ―ナ・マー。Tシャツ姿で眼鏡をかけ、髪を結んでいる。食堂にいるようだ。右手にフォーク、左手では餃子1個をつまんでいる。「動画を撮っているの!」と付近の人に話しかけると、おもむろに餃子を口に運んだ。「ウン、ウン」と美味しそうに食べている。
マーは実際の映像をTikTokに公開。文面には「これ、食事の度に食べてるわ」とつづった。動画内にも英語で「世界で一番おいしい餃子は、オリンピック選手村にある」とつづっている。
すると海外ファンからは「正直、あなたに嫉妬してしまう。だってそこの日本食はブームになってるみたいだから」「そこの食事はすごく美味しいに違いないと分かった」「それは、あなたの近所に美味しいお店がないから! 東京には餃子も、それ以外にも美味しいレストランがたくさんあるんだから。食べに行けるといいね」「予想通り。色んな食べ物を楽しんで」「どの選手も食事を楽しんでいるようで良かった! 選手たちの投稿を見るの大好き」とコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)