【メダル獲得ランキング】日本が金メダル10個到達1番乗り! 中国、米国に1個差で首位
27日の東京五輪は、日本が金メダル2つを獲得。計10個として、金メダルの獲得数では首位をキープした。米国と中国が9個で2番手。総合計では日本は18個。25個の米国がトップに浮上。21個の中国が続き、日本がロシア・オリンピック委員会(ROC)と並び、3番手となっている。
総個数で日本は3位、米国が中国抜いて1位浮上
27日の東京五輪は、日本が金メダル2つを獲得。計10個として、金メダルの獲得数では首位をキープした。米国と中国が9個で2番手。総合計では日本は18個。25個の米国がトップに浮上。21個の中国が続き、日本がロシア・オリンピック委員会(ROC)と並び、3番手となっている。
この日最初の金メダルは柔道男子81キロ級の永瀬貴規。2016年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得していた27歳が悲願を叶え、男子柔道は初日から4日連続金メダルとなった。13年ぶりに復活したソフトボールでは大黒柱・上野由岐子の力投も光り、2008年北京五輪に続く実施2大会連続の金メダルを獲得した。
新競技のサーフィンでは男子で五十嵐カノアが銀メダル。都筑有夢路(あむろ)が銅メダルと男女で表彰台に上がった。重量挙げ女子59キロ級では安藤美希子が銅メダルを獲得した。
(THE ANSWER編集部)