ソフト日本が金メダル、号泣の上野由岐子にSNSもらい泣き続出「上野さん見て泣いた」
東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本は27日、決勝(神奈川・横浜スタジアム)で同1位の米国を2-0で下し、2008年北京五輪に続く実施2大会連続の金メダルを獲得した。39歳の上野由岐子は今大会4度目の先発で5回0/3を無失点。一度交代した後に最終7回にも再登板し、試合を締めくくった。
ソフトボール決勝
東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本は27日、決勝(神奈川・横浜スタジアム)で同1位の米国を2-0で下し、2008年北京五輪に続く実施2大会連続の金メダルを獲得した。39歳の上野由岐子は今大会4度目の先発で5回0/3を無失点。一度交代した後に最終7回にも再登板し、試合を締めくくった。
涙が溢れた。7回2死最後の打者を打ち取ると、歓喜の輪ができた。輪の中央で喜びに浸る上野。4試合で389球を投げた大黒柱は、宇津木麗華監督と抱き合って大粒の涙を流した。
この光景にSNS上のファンも感激。「上野さん見て号泣してしまった」「こんな感動的なことある?」「上野さんが泣いてるの見て号泣」「泣いた」ともらい泣きするファンが続出していた。
(THE ANSWER編集部)