【メダル獲得ランキング】日本、金3つ獲得で金メダル数は中国抜きトップに浮上!
26日の東京五輪は、日本が金メダル3つを獲得。計8個として、金メダルの獲得数では中国を抜いて首位に浮上した。総合計では日本は13個。18個の中国がトップ。14個の米国が続いている。
総個数で日本は3位、中国が18個で1位
26日の東京五輪は、日本が金メダル3つを獲得。計8個として、金メダルの獲得数では中国を抜いて首位に浮上した。総合計では日本は13個。18個の中国がトップ。14個の米国が続いている。
この日最初の金メダルは新競技スケートボード・女子ストリートの西矢椛。13歳での金メダルは、競泳女子200メートル平泳ぎの岩崎恭子さん(14歳6日)の記録を塗り替え、日本史上最年少金メダルとなった。同種目では16歳の中山楓奈が銅メダルを獲得した。
柔道では男子73キロ級の大野将平が2016年リオ五輪に続き、日本男子史上4人目の2連覇を飾った。女子57キロ級では芳田司が銅メダルを獲得。卓球の新種目、混合ダブルスでは水谷隼・伊藤美誠ペアが中国ペアを破り、日本卓球史上初の金メダルを獲得した。
五輪連覇を狙った体操団体男子は惜しくもロシア・オリンピック委員会(ROC)に及ばず銀メダル。アーチェリー男子団体では銅メダルを獲得した。
(THE ANSWER編集部)