金属バットへし折った上野由岐子、ファンの衝撃消えず「球威凄すぎ」「以前も折った」
東京五輪のソフトボールは27日、横浜スタジアムで日本―米国の決勝戦が行われる。39歳の上野由岐子投手が予選リーグで力投を見せたが、米誌「タイム」で映像プロデューサーを務めるアリア・チェン氏は25日のカナダ戦で金属バットをへし折った場面に注目。SNS上の日本のファンからは「以前も折ってます!」「球威凄すぎ」と驚きの声が上がっている。
25日のカナダ戦の投球が話題に
東京五輪のソフトボールは27日、横浜スタジアムで日本―米国の決勝戦が行われる。39歳の上野由岐子投手が予選リーグで力投を見せたが、米誌「タイム」で映像プロデューサーを務めるアリア・チェン氏は25日のカナダ戦で金属バットをへし折った場面に注目。SNS上の日本のファンからは「以前も折ってます!」「球威凄すぎ」と驚きの声が上がっている。
剛速球は健在だ。カナダ戦の2回1死一塁、上野が速球を投げ込んだ。相手打者がスイングしたが、ボールが根元に当たった金属バットは、なんとグニャリと曲がった。打球は投直で一塁に送球し、併殺打になった。
これにチェン氏も自身のツイッターで反応。「日本の投手、ユキコ・ウエノが剛速球を投げ込み、カナダの打者の金属バットは2つに割れた」と驚きをつづった。ツイッターでは日本人ファンからも「恐るべし」「バット折れるってどんな球威」と驚きの声が上がっていたが、反響はさらに拡大。「金属バット粉砕って何」「マジでレジェンド」「上野さんの球威凄すぎるよな」「以前もバット折ってます! すごいんです!」などと投稿が溢れていた。
(THE ANSWER編集部)