“ピクトグラム男”が会見に登場 シュールな映像に海外笑撃「ジャパンはマジ最高!」
東京五輪は23日、開会式が東京・国立競技場で行われた。今大会の競技のピクトグラムを“実演”したパフォーマーが話題となっていたが、開会式後に行われた会見にもそのままの姿で登場。実際の映像を五輪公式SNSが公開しているが、シュールな様子に海外ファンからは「心奪われた」「ジャパンはマジで最高!」などと反響が寄せられている。
開会式で話題のパフォーマー、姿を変えずに会見出席
東京五輪は23日、開会式が東京・国立競技場で行われた。今大会の競技のピクトグラムを“実演”したパフォーマーが話題となっていたが、開会式後に行われた会見にもそのままの姿で登場。実際の映像を五輪公式SNSが公開しているが、シュールな様子に海外ファンからは「心奪われた」「ジャパンはマジで最高!」などと反響が寄せられている。
全身真っ青の衣装で、見事なパフォーマンスを見せた“ピクトグラム男”。何と会見にもそのままの姿で登場した。女子レスリングで金メダル3つを獲得した吉田沙保里さんらと並んで座ると、質問に応えようとマイクのボタンを押す。しかし、反応しなかったため右手の手袋を脱ぎ、顔も出そうかというところで画面が切り替わっている。
実際の映像を公開した五輪公式ツイッターは「ピクトグラム人間に休みの日は無い」と文面につづった。海外ファンからは「本当に大好きだ」「可愛らしい」「もはやオフィシャルマスコット」「最もクールな取り組みだった」「私はグラフィックデザイナーですが心を奪われました」「彼をもっと登場させて」「ジャパンはマジで最高だ!」などとコメントが書き込まれている。
“ピクトグラム男”は開会式で、場内の音楽に合わせてコミカルに動き、今大会の競技のピクトグラムを表現。ツイッター上の海外記者からも「メダルに値する」「超クール」などと称賛の声が続出していた。
(THE ANSWER編集部)