東京の夜空に地球描いた 圧巻ドローンショーに海外記者鳥肌「ちょっと信じられない」
東京五輪の開会式が23日、東京・国立競技場が行われた。会場上空で地球を描いた無数のドローンに海外記者も鳥肌を立てているようだ。実際の映像をツイッターに投稿している。
2018年平昌に続くドローンショー「これは次のレベルだ」
東京五輪の開会式が23日、東京・国立競技場が行われた。会場上空で地球を描いた無数のドローンに海外記者も鳥肌を立てているようだ。実際の映像をツイッターに投稿している。
これも開会式のハイライトの1つとなった。東京の夜空に打ちあがった無数のドローン。描いたのは地球だった。1824機のドローンが見事な球体を作って見せた。
ドローンが完成させた幻想的に光り輝く地球。各大陸も完璧に再現されている。選手たちも息をのむように見守っていたが、ツイッター上の海外記者からも感嘆が漏れている。
オーストラリアのスポーツオピニオン・サイト「The Roar」などに寄稿しているトニー・ハーパー氏は「ドローンを見て鳥肌が立った」と表現。BBCのオリパラリポーター、ニック・ホープ氏も「WOW 何て素晴らしいドローン・ショーだ! 2018年に平昌で初めて見たが、これは次のレベルだ」と前回の冬季五輪を上回ったと興奮している。
米「ABC」ニュース特派員のジェームズ・ロングマン氏も実際の画像を投稿し、「スタジアム上空に、ちょっと信じられないようなドローンの地球が」と驚き、同ニュース記者のエヴァン・シュライバー氏は映像付きで「ドローンのライブディスプレイか? ドローンのライブディスプレイだ!!!!!!」と綴っていた。
(THE ANSWER編集部)