来日中の五輪記者、眼前に現れた“巨大怪獣”に興味津々「楯突きたくない炎と筋肉だ」
東京五輪は21日、いよいよ競技が開始。来日している海外記者の中には、日本の巨大な怪獣に注目した人もいたようだ。「24時間監視されている私のホテルからの眺め」などと記し、宿泊しているホテルから撮影した画像をSNSに公開している。
宿泊しているホテルから撮影した写真を米記者が公開
東京五輪は21日、いよいよ競技が開始。来日している海外記者の中には、日本の巨大な怪獣に注目した人もいたようだ。「24時間監視されている私のホテルからの眺め」などと記し、宿泊しているホテルから撮影した画像をSNSに公開している。
ド迫力の表情を、間近で見たようだ。米コロラド州地元紙「デンバー・ポスト」のコラムニスト、マーク・キスラ氏は、宿泊している自室から外の様子を撮影。写っていたのは、人気特撮映画の怪獣「ゴジラ」の大きな模型だった。建物の上から首を出しており、口を広げて鋭い歯を見せている。
興味津々の様子のキスラ氏は、自身のツイッターで写真を公開。「東京五輪の主催者が新型コロナの隔離をとても真剣に受け止めている証拠。ゴジラとヴィン・ディーゼルに24時間監視されている私のホテルからの眺め(楯突きたくない炎と筋肉)」とユーモアたっぷりに投稿していた。
(THE ANSWER編集部)