[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

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  • 解消された「チートデー」の不安 常に減量と向き合う柔道・角田夏実、体に送る「大丈夫」のサイン

    2025.03.30

    「THE ANSWER」の姉妹サイト「W-ANS ACADEMY」が国際女性デー特別企画として9日に実施したオンラインイベントに、パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が出演。「食事と体重管理」をテーマに、減量の苦労や食事面での工夫について管理栄養士・公認スポーツ栄養士の橋本玲子さんと意見交換を行った。終了後、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、イベントで得た学びやこれまでの経験について語った。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 日本はまだ少数派も…選んだ「卵子凍結」 34歳、出産の選択を残して競技生活に集中 費用は「45万円くらい」――プロランナー・尾藤朋美

    2025.03.30

    世界の過酷なマラソンレースに挑み続ける異色のプロランナーがいる。尾藤朋美さん、34歳。その脚ひとつで人生を切り開いてきたキャリアに迫る。全3回の第3回は「女性としてのライフプラン」。保育士から転身し、世界で最も過酷と言われるサハラ砂漠マラソン250キロや世界すべての大陸を7日間で回り毎日42.195キロを走る世界7大陸マラソンを完走。競技を続ける中で女性としてある選択をした。(取材・文=佐藤 俊)

  • 「出るだけで800万円」 南極もアフリカも…世界7大陸を飛んで毎日42.195kmの異次元マラソン、5日間19時間7分で世界記録

    2025.03.30

    世界の過酷なマラソンレースに挑み続ける異色のプロランナーがいる。尾藤朋美さん、34歳。その脚ひとつで人生を切り開いてきたキャリアに迫る。全3回の第2回は「7大陸マラソン挑戦」。保育士から転身し、世界で最も過酷と言われるサハラ砂漠マラソン250キロを走破した。しかし、世間の反応は薄く「もっとメディア露出しないと」と決意。2023年11月、次に目指したのは7大陸マラソンだった。(取材・文=佐藤 俊)

  • 気温52度、死者も出た世界一過酷なマラソンで250km走破 元保育士女性、忘年会翌日に「私、サハラ砂漠マラソン走ります」

    2025.03.30

    世界の過酷なマラソンレースに挑み続ける異色のプロランナーがいる。尾藤朋美さん、34歳。その脚ひとつで人生を切り開いてきたキャリアに迫る。全3回の第1回は「マラソン挑戦のキッカケ」。(取材・文=佐藤 俊)

  • 「子供できたら詐欺なのでは…」 決断に迫られた妊娠or世界大会、罪悪感に苛まれ「私は選べなかった」――陸上・佐藤友佳

    2025.03.29

    「THE ANSWER」の姉妹サイト「W-ANS ACADEMY」が国際女性デー特別企画として9日に実施したオンラインイベントに、陸上女子やり投げで活躍した佐藤友佳さんが出演。「月経とコンディショニング」をテーマに現役時代の経験とともに、昨年11月に入籍し、現在は妊娠5か月であることを明かした。終了後、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、9月の東京世界陸上を目指して現役続行か、妊活か、今年1月の引退の裏の葛藤を明かした。(前後編の後編、聞き手=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 下着・ナプキンが透ける不安「私はずっと気にしていた」 ネットで検索しても答えなき女性アスリートの悩み――陸上・佐藤友佳

    2025.03.29

    「THE ANSWER」の姉妹サイト「W-ANS ACADEMY」が国際女性デー特別企画として9日に実施したオンラインイベントに、陸上女子やり投げで活躍した佐藤友佳さんが出演。「月経とコンディショニング」をテーマに現役時代の経験とともに、昨年11月に入籍し、現在は妊娠5か月であることを明かした。終了後、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身の月経の体験談を打ち明け、さらに陸上界の女性アスリートの環境について語った。(前後編の前編、聞き手=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 秩父宮ラグビー場の客席に“異変” あるリーグワンチームの試み、「南スタンド最前列を…」迎える特別な「3.30」

    2025.03.29

    ラグビーのNTTリーグワン・ディビジョン1に所属するリコーブラックラムズ東京が、30日に東京・秩父宮ラグビー場で行われるコベルコ神戸スティーラーズ戦を「ユニバーサルデー」として開催する。敵味方に関係なく互いをリスペクトするラグビーのノーサイドの精神を尊重して、ゴール裏スタンドに大規模な車椅子エリアを設けるなど受け入れ態勢を整え、普段は観戦が困難なハンデキャップを持つ人たち、養護施設の子供たち300人を招待する。これまでも様々なチャリティー活動を展開してきたラグビーチームが、なぜ支援活動をさらに踏み込むのか。活動に携わる選手、スタッフが語る取り組み、思いの中に、ラグビーが社会とどう向き合い、何をもたらすことが出来るのかが浮かび上がる。(取材・文=吉田 宏)

  • 医学部生が分析「投手はいつ代えるべきか」 北大野球部、唯一のアナリストが選手を諦めみつけた道

    2025.03.27

    日本でも野球の現場に様々な計測機器が導入され、データを用いた技術向上やチーム強化を図るのが当たり前になってきている。アマチュア野球を統括する全日本野球協会が学生を対象に毎年開催している「野球データ分析競技会」は2月23日、第4回の決勝を都内で行った。日本全国から参加したのは6チーム12人。野球の分析に潜む魅力とは。

  • 偏差値75の早大学院野球部、快進撃支えた欲求「常識を変えてみたい」 高校でも進む“データ分析”

    2025.03.27

    日本でも野球の現場に様々な計測機器が導入され、データを用いた技術向上やチーム強化を図るのが当たり前になってきている。日本のアマチュア野球を統括する全日本野球協会が学生を対象に、毎年開催している「野球データ分析競技会」は2月23日、第4回の決勝を都内で行った。ここに参加したのは全国から6チーム。参加した大学生、高校生はなぜ、野球のデータ分析という道に踏み出したのだろうか。

  • 慶大卒・宮脇花綸を助けたフェンシングの「フ」の字も知らない友達 五輪と別軸の「大学」という居場所

    2025.03.26

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、3月3日に都内で「UNIVAS AWARDS 2024-25」を開催し、大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、指導者、団体を全12部門にわたって表彰した。昨夏のパリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(三菱電機)は、この表彰式にメインゲストとして呼ばれプレゼンターとして登壇。慶應大学出身で在学中はフェンシング部に所属、日本代表として海外を転戦するなかで、どのような大学4年間を過ごしたのか。大変だったという学業との両立や、かけがえのない仲間たちとの時間について胸の内を明かした。(取材・文=藤井 雅彦)

  • 慶大卒のフェンシング宮脇花綸、大学スポーツの意義を力説「社会に出てからの血肉となる」

    2025.03.26

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が、3月3日に都内で開催した「UNIVAS AWARDS 2024-25」。大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、指導者、団体が全12部門で表彰された。この表彰式にメインゲストとして呼ばれ、プレゼンターを務めたのが、昨夏のパリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(三菱電機)だ。慶應義塾大学出身でメダリストとなったフェンサーに、大学スポーツの持つ力について話を聞いた。(取材・文=藤井 雅彦)

  • 韓国プロ野球チームが選手に突き付ける“日本との差” 成長促す宮崎での日々「まず己を知って…」

    2025.03.26

    韓国のプロ野球は、日本より一足早く22日に開幕した。そこで戦う10球団のうち8球団は、日本で春季キャンプを張っている。さらに、3月2日まで宮崎県内で行われた「球春みやざきベースボールゲームズ」には斗山ベアーズとロッテ・ジャイアンツが参加。パ・リーグ4球団と熱戦を繰り広げた。韓国の球団が日本へ向かう狙いはどこにあるのか。(取材協力・パシフィックリーグマーケティング株式会社)

  • フォロワー急増の24歳、青木香奈子が救っていた「親友」の秘話 一度は諦めたプロで「また、戦いたくて」

    2025.03.26

    23日まで千葉・紫CCすみれCで行われた女子ゴルフの国内ツアー・Vポイント×SMBCレディスは吉田優利(エプソン)がツアー4勝目を飾って幕を閉じた。吉田、勝みなみ、渋野日向子ら米ツアーメンバーも参戦した試合で、プロデビュー戦の青木香奈子(マイナビ)は13位と大健闘。そして、キャディーを務めた友人の木下夏帆さんに「刺激」を与えていた。昨年11月、6度目の挑戦でプロテストに合格し、9社のスポンサーが付いた24歳。彼女の頑張りは今、木下さんらプロテスト未合格者の希望になっている。(取材・文=柳田通斉)

  • 球場でのSNS発信もロボット審判も大貢献 韓国プロ野球が人気急上昇のワケ…史上初1000万人動員の裏側

    2025.03.26

    日本、韓国、台湾とアジアのプロ野球が観客動員を伸ばしている。韓国では昨季レギュラーシーズンに計1088万7705人を動員し、史上初の1000万人超えを果たした。今季も22日の開幕戦から各球場は大盛況だ。チアガールをはじめとした応援の人気が高まる一方で、他にも観客動員の伸びに貢献しているとみられる要素があるという。現場の見方を聞いた。(取材協力・パシフィックリーグマーケティング株式会社)

  • 「女の子は限界寸前で力を加減しやすい」 練習中に突然涙、見誤る体重管理…思春期の女子部活指導のノウハウ

    2025.03.25

    1月に行われた、高校生のチアリーディング日本一を競う第35回全日本高校チアリーディング選手権。全国68チームが集った自由演技競技ディビジョン1で優勝したのが、梅花(大阪)だ。高校生史上初の大技を成功させ、6大会ぶりに掴んだ日本一。指導する熨斗香里(のし・かおり)監督は2005年の創部から選手を見守り続ける。強豪校にまで育て上げた指導の理念、思春期における女子選手の部活指導のノウハウなどについて明かした。(前後編の後編、取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • TV番組に映った男性に即メール→高校日本一に 練習法に目から鱗「あれ…落ちない?」名門チアリーディング部の転機

    2025.03.25

    1月に行われた、高校生のチアリーディング日本一を競う第35回全日本高等学校チアリーディング選手権。全国68チームが集った自由演技競技ディビジョン1で優勝したのが、梅花(大阪)だ。高校生史上初の大技を成功させ、6大会ぶりに掴んだ日本一。夏の大一番の失敗から這い上がった裏には、あるトレーナーとの出会いが大きかったという。一通のメールが繋いだチームの転機を、指導歴20年の熨斗香里(のし・かおり)監督が明かした。(前後編の前編、取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 村元哉中・高橋大輔がリンクに立ち続ける理由 「また来たい」を求め…根底にフィギュア界の未来への情熱

    2025.03.24

    フィギュアスケート・アイスダンスのプロスケーターとして活動する村元哉中さん、高橋大輔さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、現在の主戦場とするアイスショーの魅力を語った。2020-21年から3シーズン活動し、2022年全日本選手権で優勝。アイスダンスの注目を引き上げ、競技会から退いて以降も挑戦を続ける“かなだい”は、今もアイスショーを通してパフォーマンスを披露する理由と情熱について吐露。そして、これからのフィギュアスケートという競技普及と未来に向け、想いを明かした。(前後編の後編、聞き手=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 高橋大輔が今も浅田真央に受ける刺激 ここ数年で変化を実感「選手時代と比べると…」村元哉中も共演心待ち

    2025.03.24

    フィギュアスケート・アイスダンスのプロスケーターとして活動する村元哉中さん、高橋大輔さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、現在の主戦場とするアイスショーの魅力を語った。2020-21年から3シーズン活動し、2022年全日本選手権で優勝。アイスダンスの注目を引き上げ、競技会から退いて以降も挑戦を続ける“かなだい”は、競技会とは異なるショーの世界について体験をもとに解説。来月5、6日のアイスショー「スターズ・オン・アイス」で実現する浅田真央さんとの共演を心待ちにした。(前後編の前編、聞き手=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

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