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たった5人の“男子吹奏楽部”の青春 工業校で女子少なく…部員ゼロ、休部状態から野球部に奏でるエール――横須賀工吹奏楽部
2025.07.11高校野球の第107回全国選手権神奈川大会は10日、横須賀スタジアムで行われた1回戦で、横須賀工が鶴見総合に14-2で5回コールド勝ちした。応援席に駆け付けた吹奏楽部はたった5人の“男子部員”。初心者ばかりで構成された異例の集団がメロディーで夏1勝を後押しした。(THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
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部員21人で唯一ベンチ外→背番号1へ 甲子園V古豪に力投、屈辱から始まった“元ボールボーイ”の逆襲――金沢総合・村越淳之介
2025.07.11高校野球の第107回全国選手権神奈川大会は10日、横須賀スタジアムで行われた1回戦で、金沢総合が2-4で法政二に善戦しながら敗れた。先発したエース右腕・村越淳之介(3年)は8回途中2失点と好投。1年夏にはチームで唯一、ベンチメンバーから外れる屈辱を味わった県立校の背番号1が、甲子園V経験のある古豪相手に意地を示した。(THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
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部員に愛された「宇宙一のマネージャー」 喉は枯れ、ハチミツに頼り…覆した高校野球の“女子マネ像”――岸根・長谷川葵
2025.07.10高校野球の第107回全国選手権神奈川大会が9日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかなどで開幕。岸根は1回戦で鶴嶺に5-7で惜敗し、独自大会として開催された2020年以来5年ぶりの夏1勝とはならなかった。チームを支え続けたのがマネージャーの長谷川葵さん(3年)。選手から「宇宙一のマネージャー」と称されるほど、ベンチから誰よりも大きな声で仲間を鼓舞し続けた。(THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
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SNSでバズった「7校連合」卒業し夢の単独出場 たった2人で始めた高校野球、12人で終えた最後の夏――平塚農商・成川佑星
2025.07.10高校野球の第107回全国選手権神奈川大会が9日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかなどで開幕。近年7校の多校連合で出場していた平塚農商は単独出場を叶えたが、1回戦で橘に0-16の5回コールド負け。目標の夏1勝はならなかったものの、主将の成川佑星中堅手(3年)は、中高を通じて初の単独出場に。部活紹介で“一発ギャグ”を披露するなど、部員集めに奔走した2年間だった。(THE ANSWER編集部・戸田 湧大)
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大谷翔平のWBC世界一が変えた学生野球の“常識” 大学ジャパン選手に聞いた日本の強み「やっぱり勝負を決めているのは…」
2025.07.09野球の大学日本代表は8日から、6年ぶりの日本開催となる第45回日米大学選手権を戦っている。1972年から続く歴史のある大会で、過去戦績は日本が優勝20回、米国が24回。通算の勝敗も米国が130勝104敗2分でリードしている。大学生は、日米それぞれの野球にどのような特徴があると考え、日本の強みをどう生み出そうとしているのか。日本が優勝した2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)前後で、大きな違いがある。
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「下に見られたもんだな」記者は舌打ち 格上ウェールズ撃破、若き日本を燃え滾らせた36歳闘将リーチマイケルの献身
2025.07.09ラグビー日本代表は、7月5日に福岡・ミクニワールドスタジアム北九州で行われた「リポビタンDチャレンジカップ」でウェールズ代表を24-19で下した。ティア1と呼ばれる世界トップクラスの実績を持つチームに勝つのは2019年10月のワールドカップ(W杯)日本大会スコットランド戦以来のこと。対戦時に相手が世界ランキング12位と低迷していたとはいえ、昨春復帰したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)の下で大幅な若返りにシフトした日本にとっては価値のある1勝。この勝利が昨季テストマッチ4勝7敗と苦戦が続いたチームのV字回復の起点になるのか。灼熱の小倉での80分間を検証する。(取材・文=吉田 宏)
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東大エース・渡辺向輝が練っていた「アメリカに勝つ方法」 父の姿にもヒント…独自スタイルが“嫌がられる”ワケ
2025.07.08野球の大学日本代表は8日から、6年ぶりの日本開催となる第45回日米大学選手権を戦う。6月末に行われた日本代表の選考合宿で、3回無失点と好投しながら惜しくも代表から漏れたのが東大のエース・渡辺向輝投手だ。現代の球界では希少なアンダースロー。時速110キロ台のボールで、面白いように打者を料理していく。なぜ、自分だけのスタイルを身につけようと思い、どう進化させていこうとしているのか。そして、アメリカをどう抑えようと考えていたのか。合宿での言葉をひも解く。
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死亡事故きっかけに…高校スポーツの熱中症対策、米国は法制化加速 “お金をつぎ込める学校”は新たな対策も
2025.07.07「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「高校スポーツの熱中症対策」。
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侍ジャパン井端監督との会話で目覚めた“二刀流” 大学代表の守備職人・大塚瑠晏が使い分けたいスタイル
2025.07.07野球の大学日本代表は8日から、6年ぶりの日本開催となる第45回日米大学野球選手権を戦う。この代表で日本代表の守備の要として期待されるのが、主に遊撃を守る大塚瑠晏(るあん)内野手(東海大4年)だ。侍ジャパンの井端弘和監督からも「世代ナンバーワン」と認められる存在。その井端監督との出会いで、更にレベルアップできると感じたことがあるという。
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「左で大谷、右でジャッジに」身長187cm、両打ち…異次元スケールの大砲が見つけた自分だけの道――大学日本代表・平川蓮
2025.07.06野球の大学日本代表は8日から、6年ぶりの日本開催となる第45回日米大学野球選手権を戦う。ここで初の代表入りを果たしたのが身長187センチのスイッチヒッター、平川蓮外野手(仙台大4年)だ。左右ともに長打を狙えるというスケールは、日本の大学球界では見られなかったもので「右はジャッジ、左は大谷選手を目指しています」と口にするほど。他人にはない長所を、いかにして身につけたのか聞いた。
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レンズ越しでも分かった高橋大輔の「覇気」 スケート、声、表情の節々から放たれたオーラの魅力【氷艶 hyoen 2025】
2025.07.06フィギュアスケートのバンクーバー五輪男子シングル銅メダリスト・高橋大輔さんと、人気アイドルグループ「NEWS」の増田貴久さんがダブル主演を務める「氷艶 hyoen 2025 ―鏡紋の夜叉―」が5日、横浜アリーナで開幕した。高橋さんの会心の滑りと迫真の演技を初めて撮影したカメラマンが、思わず息をのんだオーラの正体とは。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
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53失点惨敗発進、若きラグビー日本に露呈した課題「215m-364m」数値で明白 可能性を感じさせた「2」の存在
2025.07.03ラグビー日本代表の若手主体で編成されたジャパンフィフティーン(JXV)が6月28日に東京・秩父宮で行われた「リポビタンDチャレンジカップ」でマオリ・オールブラックスに20-53と敗れた。先発15人の総キャップ51という若いチームだったが、昨季は10-36、26-14と競り合い初勝利も奪った相手に後半はワンサイドゲームの完敗。代表チームとは別働で準備を進めてきたとはいえ、戦術面、ラグビースタイルを共有しているだけに、今週末からのウェールズ代表とのテストマッチ(5日=北九州・ミクニワールドスタジアム、12日=神戸・ノエビアスタジアム)への課題も露呈した敗戦。可能性を光らせた新たな戦力と共に、惨敗の“シーズン初戦”を検証する。(取材・文=吉田 宏)
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「毎日が最後の日と思って」 金メダル後の1年間、一度は消えた心の火…苦悩の末に見つけた1つの答え――スピードスケート・佐藤綾乃
2025.07.02スピードスケートの女子団体追い抜き(チームパシュート)で、2018年平昌五輪、22年北京五輪と2大会連続のメダルを獲得した佐藤綾乃(ANA)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じた。北京五輪後、長年にわたってともに戦った高木姉妹の姉・菜那が現役を退き、妹の美帆は個人のチームを立ち上げた。ナショナルチームに1人残った佐藤。大きく変化する環境に戸惑いながら戦った1年間の苦い経験が、3度目の五輪シーズンに臨むスケーターの心に、真っ赤に燃える火をともしている。(取材・文=長島 恭子、ヘア&メイク=榊 美奈子)
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「1月1日が一番嫌い」胸に突き刺さった子どもの言葉 復興半ばの被災地でアスリートは何を伝えられるか
2025.07.01競泳元日本代表の竹村幸さんは2020年12月の現役引退後、元アスリートとしてさまざまな取り組みに携わっているが、そのうちの一つが一般社団法人「ASUWA」での活動だ。昨年12月から今年1月にかけては、石川県輪島市と能登町でのイベントを企画・主催。その模様を本人が「THE ANSWER」に寄稿した。24年1月1日に発生した能登半島地震から1年。震災からの復興途上にある現地で、スポーツの持つ力をあらためて感じたと振り返った。
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1つの競技に専念する日本の文化どう思う? オフはアメフト、バスケ、アイホ…競技を掛け持ちしたMLB選手の「マルチスポーツのメリット」
2025.07.01「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第10回は「マルチスポーツのメリット」。日本では1つのスポーツに専念するアスリートが多いが、米国では複数競技の掛け持ちは当たり前。日本のスポーツ庁も重要視し始めた“マルチスポーツ”について、実際に経験したメジャーリーガーたちに話を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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“そば工場”から2軍球団へ、異色の4番打者がタイトル争い 大川陽大が覚醒した理由…元虎戦士も助言「納得できる」
2025.07.01昨年の今ごろは「そば工場」で働いていたという異色経歴の4番打者が、プロ野球の2軍イースタン・リーグで打撃タイトルを争っている。今季からオイシックスに加入した大川陽大外野手は、大学を出て独立リーグで強打者として鳴らすも、一度は現役引退を決意。昨季は長野県の社会人クラブチームでプレーした。2軍球団入りしたのはなぜなのか。NPBの投手と当たって感じた違いや、ステージが変わっても好成績を残せる理由を聞いた。
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赤字6708億円の中で…16年ぶり復活の日産野球部「さんざん言われているのは知っています」 主将と監督が感じる現実「会社の人たちは…」
2025.06.30昨年度の最終赤字が6708億円に達するなど、深刻な経営危機に陥っている日産自動車は今年、2009年を最後に休部していた野球部を16年ぶりに復活させた。人員削減や工場閉鎖の計画が報じられるたびに、部の活動には批判的な声も上がる。その中でチームは7月2日から、社会人野球の最高峰・都市対抗予選に復活後初めて挑む。自分たちが置かれた状況をどう考え、何を目指して戦うのか。石毛大地主将と伊藤祐樹監督に、企業スポーツの現在地を聞いた。
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【高校野球】横浜高を倒した県立高校生のいま 日産自動車・石毛大地が再び狙う下剋上、最後の夏に学んだ鉄則「キレイに勝つより…」
2025.06.302019年の夏、高校野球では全国有数の激戦区・神奈川で、歴史に残る“下剋上”が起きた。偏差値67の県立進学校・相模原が、甲子園常連校の横浜を倒したのだ。当時の相模原ナインで、今も野球を続ける選手はただ一人。今季から16年ぶりに復活した日産自動車の野球部で、主将となった石毛大地外野手だ。忘れられない夏の思い出と、再び強敵に勝つために必要なことを聞いた。
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