pickupの記事一覧
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Bリーグ元MVP田中大貴、1月末以来の戦列復帰 CS進出へ役割自覚「一番影響を与えられるのは…」
2024.03.22バスケットボールB1中地区のサンロッカーズ渋谷は今季序盤の苦戦から盛り返し、3季ぶりとなるチャンピオンシップ(CS)出場も視野に入る位置にいる。20日に同じ中地区でCS出場を争うファイティングイーグルス名古屋と有明コロシアムで対戦し、72-65で勝利。この試合でSR渋谷は、かつて日本代表でキャプテンを務めた田中大貴が1か月半ぶりにコートへ復帰し、試合後の会見では自らの、そしてチームの現状を語った。
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高い選考基準を突破した池江璃花子 成長は驚異的、記者に見えた“限界”破った底知れぬ凄さ
2024.03.20池江璃花子(23=横浜ゴム)の「成長」は驚異的だった。競泳のパリ五輪代表選考会第2日が18日、東京アクアティクスセンターで行われ、池江は女子100メートルバタフライに出場。派遣標準記録を切って2位に入り、個人種目での出場を決めた。高すぎると思われたハードルをクリアし、次は「世界で戦う」ことが目標になる。(文=荻島 弘一)
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バスケ界の“リアル・宮城リョータ”が渡米へ スラムダンクの経歴辿る日本一高校PGがNCAA強豪目指す
2024.03.192022年12月に公開され、大反響を巻き起こしたバスケットボール映画「THE FIRST SLAM DUNK」。主人公として描かれたポイントガード(PG)の宮城リョータは沖縄県の田舎村で生まれ育ち、神奈川県の湘北高校で全国大会に出場した。そして、本作のラストではアメリカ留学に挑戦中と見られるシーンも描かれた。その経歴を現実世界で辿る選手がいる。リョータと同じ沖縄県の出身で、昨年末の全国高校選手権大会(ウインターカップ)で福岡第一高をエースとして4年ぶり5度目の優勝に導いたPG崎濱秀斗である。漫画「SLAM DUNK」の作者である井上雄彦氏らが設立した「スラムダンク奨学金」の奨学生として、3月下旬に渡米する。
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とび職の仕事中に切断した左足 スポーツと無縁の人生は40歳で激変、不惑を過ぎて挑んだ“世界”
2024.03.17バレーボールの2021年東京パラリンピック日本代表・飯倉喜博が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。25歳で左足を切断する事故に遭いながら、40歳になってスポーツを始め、パラリンピックの舞台に立った。これまでの人生を振り返り、「やらないという選択肢を省いて、いいと思ったら何でもやってみる」と自身の流儀を明かした。(取材・文=二宮 寿朗)
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「コートで好かれたいとは思わない」 48点差衝撃Vに導いたバスケ小僧・富樫勇樹の厳しさと情熱【天皇杯】
2024.03.17バスケットボール男子の天皇杯全日本選手権は16日、さいたまスーパーアリーナで決勝が行われ、昨年王者の千葉ジェッツが琉球ゴールデンキングスに117-69の圧勝で2連覇を達成した。昨年決勝と同カードで中心に立ったのは主将PG富樫勇樹。子どものように楽しむ気持ちと厳しさを併せ持つ30歳は20得点、9アシストと奮闘し、2019年の3連覇以来となるV2で通算5度目の日本一に導いた。観衆は1万5385人。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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日本野球が「世界No.1である理由はこれ」 米国野球も知るチェコのイケメン捕手が指摘した異質さ
2024.03.14野球の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」が6、7日に京セラドームで行われ、欧州代表には昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で歴史的な1勝を果たしたチェコ代表のメンバーも名を連ねた。4番を打ったマルティン・チェルベンカ捕手はそのイケメンぶりがSNS上で話題に。チェコから米球界に乗り込んだ先駆者とも言える男が、日本野球の“強み”について話してくれた。
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京セラDを何度も絶賛「アメージングだ!!」 本職はグラウンド整備…チェコ主砲が驚いた日本の球場環境
2024.03.13野球の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」が6、7日に京セラドームで行われ、欧州代表には昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で歴史的な1勝を果たしたチェコ代表のメンバーも名を連ねた。マルティン・ムジーク内野手の本職は、所属チームがプレーする球場のグラウンドキーパー。“プロの目”から見た日本の球場環境について話してくれた。
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河村勇輝が見せた究極の遂行力 残り34秒で“1本目”の3P成功、チーム全員で探り当てた高確率の一撃
2024.03.11バスケットボールB1リーグの横浜ビー・コルセアーズは、今季中地区の8チーム中6位と苦しんでいる。昨シーズンに続くチャンピオンシップ(CS)出場、またBリーグ制覇を目指しているが、終盤戦に至るまで前年のような爆発力が見られない状態が続く。そうしたなか、6日に中地区首位の三遠ネオフェニックスをホーム・横浜国際プールに迎えると、試合前時点で平均得点92.0とリーグトップに立っていた三遠のオフェンスを食い止め続け、81-76で勝利。河村勇輝が勝負を決定づける3ポイントシュートを決めるなど、20得点11アシストの活躍を見せ、昨年12月以来となるリーグ戦の連勝を果たした。
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天国に届けた2時間41分のバレーボール 藤井直伸さん命日、「身を切る思い」体現した東レの熱戦【Vリーグ男子】
2024.03.11バレーボールのV1リーグ男子レギュラーラウンドが10日、東京・アリーナ立川立飛などで行われ、今季6位の東レアローズが同7位の東京グレートベアーズに2-3(20-25、25-21、26-28、25-20、8-15)で敗れ、ファイナルステージ(FS)進出決定は持ち越しとなった。1年前に他界したセッター・藤井直伸さんの命日に2時間41分の熱戦。敵地で勝利を飾れなかったが、故人を思わせる懸命なプレーを演じた。
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慶應ラクロス部が「日本一」にこだわる理由 源流に息づく「Pioneer’s Pride」
2024.03.08学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、コロナ禍を経験した世の中はどこか慎重で、思い切って全力まで振り切れない何かがある。
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みんなと違う肌の色・髪の質に悩んだ過去 救われた母の言葉、「違い」は悲しむのではなく喜ぶもの――バスケ・馬瓜エブリン「女性アスリートと多様性」
2024.03.08「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。最終日はバスケットボールの馬瓜エブリン(デンソー)が登場。テーマは「選択の多様性」。東京五輪で日本代表の一員として銀メダルを獲得し、一躍時の人となったが、2022-23年シーズンの休養を選択した。復帰後にパリ五輪出場権獲得に貢献したことも記憶に新しい。後編では、「why not?(なぜ、やらないの?)」の座右の銘の原点となった幼少期の体験を吐露。周りと同じであることに安心し、敷かれたレールを歩くことで安定するが、人と違うことを「喜び」ととらえる信念を明かし、今後のキャリアにおける目標を語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「この国で休むって大事件」 休みづらい日本で…選んだ1年間の休養が「正解だった」と言える理由――バスケ・馬瓜エブリン「女性アスリートと多様性」
2024.03.08「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。最終日はバスケットボールの馬瓜エブリン(デンソー)が登場。テーマは「選択の多様性」。東京五輪で日本代表の一員として銀メダルを獲得し、一躍時の人となったが、2022-23年シーズンの休養を選択した。復帰後にパリ五輪出場権獲得に貢献したことも記憶に新しい。日本の社会には休みづらい風潮があり、アスリートのメンタルヘルスが課題になっていることも事実。前編では、なぜエブリンが現役選手でありながら休んだのか、休養期間中に取り組んだことを語り、「本当に、休んで良かったと思っています」と率直な想いを明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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日本のスポーツチームの新たな社会貢献の形 ラグビーの強豪が産官協同で食育イベントを行う理由
2024.03.07近年、スポーツチームの社会貢献・地域貢献活動が全国各地で盛んだ。昨年、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園ラグビー場で開催され、成長期の子どもたちに向けた食育イベントもその一つ。本イベントはラグビーリーグワン、埼玉パナソニックワイルドナイツの協力、熊谷市と埼玉県の後援のもとで開催。スポーツに取り組む子どもとその保護者を中心に、公募により約100名の県民が参加した。
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賛否ある有料スポーツ視聴の意義と未来 カタールW杯とWBCは「パラダイムシフトくらいの変化」
2024.03.07新しい未来のテレビ「ABEMA」を手掛けるサイバーエージェント社長・藤田晋氏と、スポーツチャンネル「DAZN」を運営するDAZN JAPAN・笹本裕CEOの対談が「THE ANSWER」で実現した。2月にABEMAでDAZNのコンテンツを視聴できる新プラン「ABEMA de DAZN」を発表したばかりの両社。後編では、近年急速に普及しているスポーツの有料放送について語った。(聞き手=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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ABEMAとDAZNがなぜタッグ? トップ2人が語る狙いと真相、相乗効果で「スポーツを知るきっかけに」
2024.03.07新しい未来のテレビ「ABEMA」を手掛けるサイバーエージェント社長・藤田晋氏と、スポーツチャンネル「DAZN」を運営するDAZN JAPANのCEO・笹本裕氏の対談が「THE ANSWER」で実現した。2月にABEMAでDAZNのコンテンツを視聴できる新プラン「ABEMA de DAZN」を発表したばかりの両社。前編では、このサービスが誕生した背景から、ユーザーや両社にもたらされるメリットまで語った。(聞き手=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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企業の男性「家、来ない?」透けた性的な下心 「私の競技を汚される」アスリートとして貫いた矜持――フィンスイミング・松田志保「女性アスリートとスポンサー」
2024.03.07「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。6日目はフィンスイミングの松田志保が登場。テーマは「女性アスリートとスポンサー」。競技で不可欠となる活動資金。トップ選手になれば、何社ものスポンサーがつくが、それはごく一部。松田は国内トップ選手でありながら水泳指導で生活費を稼ぎ、遠征費は自己負担や単発のスポンサーを探して工面している。後編では、スポンサー営業でのリアルな体験と考えを明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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「日本人、お金ないんだね」と笑われ 億も稼げるスポーツ界で…生活が成り立たない日本代表の実情――フィンスイミング・松田志保「女性アスリートとスポンサー」
2024.03.07「THE ANSWER」は3月8日の国際女性デーに合わせ、さまざまな女性アスリートとスポーツの課題にスポットを当てた「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「“つながり”がつくる、私たちのニューノーマル」をテーマに1日から8日までアスリートがインタビューに登場する。さまざまな体験をしてきたアスリートといま悩みや課題を抱えている読者をつなぎ、未来に向けたメッセージを届ける。6日目はフィンスイミングの松田志保が登場。テーマは「女性アスリートとスポンサー」。競技で不可欠となる活動資金。トップ選手になれば、何社ものスポンサーがつくが、それはごく一部。松田は国内トップ選手でありながら水泳指導で生活費を稼ぎ、遠征費は自己負担や単発のスポンサーを探して工面している。前編では、フィンスイミング選手とお金のリアルな実情を語った。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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東京マラソンで物議を醸したペースメーカーとは かつてはグレーの存在、報道がタブーだった歴史も
2024.03.07「ペースメーカーがひどすぎるよ」。マラソンファンの友人が、怒りにまかせてメールを送ってきた。3日の東京マラソン、高速コースで気候条件にも恵まれ、記録更新が期待された。しかし、男子はパリ五輪代表選考のための設定記録に及ばず、女子の日本記録も出なかった。クローズアップされたのが「不安定」だったペースメーカーの存在。給水所で後続ランナーの進路を妨害した動画まで拡散された。