[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

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  • 「世界一野球がうまい集団なのに…」 MLBのスター軍団ドジャースが試合前に“超地味練”ゴロ捕球を繰り返すワケ

    2025.05.31

    「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第5回は「世界一軍団ドジャースの試合前ルーティン」。華やかなフィールドで試合前にドジャースナインによって繰り広げられる“超地味”なルーティンを取材すると、日本の少年野球の参考にもなる超一流プレーヤーの真髄が見えた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)

  • 日本人は「だから肥満の人が少ないのか」 欧州と比べて腑に落ちた理由、食事の際に「お皿が…」【Bリーグ川崎・ギンズブルグHC】

    2025.05.31

    いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国に適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」と題し、当事者の様々な声を取り上げる。第3回ではバスケットボールBリーグ・川崎ブレイブサンダースのロネン・ギンズブルグヘッドコーチ(HC)を前後編で取り上げた。チェコ代表のHCを11年間も務めたイスラエル出身の61歳。28日には来季の契約継続も発表された。今回はこぼれ話として、日本での生活で恋しく思っている母国の味を紹介する。

  • 「世界中が日本人なら…」 来日3日目、駐車場で途方に暮れていると…驚きの展開「欧州なら10日経っても起こらない」【Bリーグ川崎・ギンズブルグHC】

    2025.05.31

     いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国で適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第3回はバスケットボールBリーグ・川崎ブレイブサンダースのロネン・ギンズブルグヘッドコーチ(HC)。2024-25シーズンから就任し、28日には来季の契約継続が発表された。イスラエル出身の61歳。チェコ代表のHCを11年間も務めた名将だ。後編では、日本の路上で体験した母国では考えられない親切心について語ってくれた。

  • トマトや硬貨が飛ぶ欧州バスケ…監督オファー蹴り、触れた日本の文化「他の国では馴染みがない」【Bリーグ川崎・ギンズブルグHC】

    2025.05.31

    いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国で適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第3回はバスケットボールBリーグ・川崎ブレイブサンダースのロネン・ギンズブルグヘッドコーチ(HC)。2024-25シーズンから就任し、28日には来季の契約継続が発表された。イスラエル出身の61歳。チェコ代表のHCを11年間も務めた名将だ。前編では、欧州クラブからのオファーを蹴ってでも日本を選んだ理由や、イスラエルや欧州とのバスケ文化の違いを教えてくれた。

  • 英語ができなくても…世界最高峰MLBで求められる日本人 「戻ってきてくれ」藤浪晋太郎の元トレーナー、仕事で海外挑戦する心得

    2025.05.30

    「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第4回は「海外で働く日本人スタッフ」。スポーツで海外挑戦するのは選手ばかりではない。アスレチックスのマッサージセラピスト・木下喜雄さんは阪神から藤浪晋太郎投手と一緒に渡米し、在籍半年で信頼を掴み、球団から乞われて今季復帰。英語ができなくても求められる理由、そして仕事で海外を目指す後進へのアドバイスを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)

  • 巨人ドラ2が豪州で知った「前向き」の意味 2軍球団へのレンタルで無双中…山田龍聖が7800kmの彼方で示した可能性

    2025.05.29

    まだ1軍登板のないプロ野球・巨人の4年目ドラ2左腕が、ウエスタン・リーグで圧倒的な成績を残している。24歳の山田龍聖投手は今季、くふうハヤテに6月末までの予定でレンタルされ、9試合で2勝2敗、防御率1.79とエース格の働きを見せている。苦闘が続いたプロ生活で、ついに殻を破りそうな働きを見せているのは、昨オフに派遣された豪州ウインターリーグでの経験も大きいという。東京から7800キロの彼方で、一体何があったのか。

  • 「もしかしたらラストかも」 巨人ドラ2が“2軍球団”へのレンタルで飛躍 山田龍聖の2か月半「チャンスでしかない」

    2025.05.29

    プロ野球の2軍、ウエスタン・リーグに参加して2年目のくふうハヤテで、エース格の働きを見せている左腕がいる。24歳の山田龍聖投手は6月末までの予定で巨人から派遣され、9試合に先発し2勝2敗、防御率1.79(29日現在)という好成績だ。ドラフト2位でJR東日本から入団して4年目、変わるきっかけはどこにあったのか。史上2人目となる2軍球団への“レンタル”で感じていることを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)

  • デビュー前の2歳馬に「凄いやろ」→日本ダービー制覇 キズナ×佐々木師から学んだ「走る馬」の基準

    2025.05.29

    競馬の祭典・第92回G1東京優駿(日本ダービー)は6月1日、東京競馬場の芝2400メートルを舞台に行われる。今年は2022年に生まれた7950頭による世代の頂点を懸けた戦い。調教を通じてさまざまな視点から過去のG1レースを振り返る企画「調教捜査官の回顧録」を寄稿する競馬ライターの井内利彰氏にとって「一番好きなレース」で、忘れられない馬がいる。人とのつながりを実感し、馬の見方を改めて学ぶことができたという、その馬の名はキズナ。長く競馬に携わっていても鳥肌が立ったレースを振り返った。

  • 「他のスポーツは日本国籍を持てば平等なのに…」 ラグビー界で賛否、導入される“日本人選手優遇”新規約の問題点を検証

    2025.05.29

    ラグビー・リーグワンが5月13日にメディアブリーフィングを開き、2年後の2026-27年シーズンに導入される選手登録に関する「追加カテゴリ」を発表した。リーグ発足から導入された日本選手、外国籍選手の出場規定として導入されたカテゴリ制度だが、ラグビー関係者からは様々な疑問、意見がある中で、リーグ側も追加という形で修正を加えた。日本選手の出場機会、延いては雇用拡大にも繋がる点では歓迎出来る一方で、日本代表も支えてきた外国人選手たちに対する処遇や、チームの戦力確保、拮抗したリーグの構築など新たな議論も浮かび上がる。リーグ側、チーム関係者、そして当事者でもある選手の声から新規約の問題点、課題を検証する。(取材・文=吉田 宏)

  • ドラフト612人から指名漏れ…“無名”から世界一軍団ドジャースで居場所を確立 「毎日を決戦のように扱え」夢を叶えた思考

    2025.05.29

    「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第3回は「無名選手が世界一軍団で地位を確立するまで」。その舞台に辿り着くまでに多くの者が夢破れ、成り立っているMLBの世界。ドジャースの26歳左腕ジャック・ドライヤー投手は学生時代にドラフト指名漏れも経験しながら、世界一軍団のブルペンで地位を確立した。逆境を乗り越えるためのマインドセットを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)

  • 野性味爆発でダウン3度の衝撃TKO 活況バンタム級で蚊帳の外…武居由樹が天心戦で味わった悔しさ

    2025.05.29

    ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が28日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、王者・武居由樹(大橋)が同級8位ユッタポン・トンデイ(タイ)に初回2分7秒TKO勝ちした。自身の負傷で延期された試合で2度目の防衛成功。一度は失った「野性味」を爆発させ、群雄割拠の同級で強烈な存在感を見せた。戦績は28歳の武居が11勝(9KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)1敗。観衆は4000人。(文=THE ANSWER編集部・澤田 直人)

  • 「あそこなら野球をできる」代表エースが目指した“韓国の東大” 女子だからできた文武両道…変えたい母国の弱点

    2025.05.28

    今季から女子野球の強豪、埼玉西武ライオンズレディースに加入したのが、韓国代表のエース右腕キム・ラギョンだ。子どもの頃から“天才野球少女”と呼ばれたもののプレーを続ける道がなく、いつも自らの手で切り開いてきた。日本で言えば東京大学に例えられる、超難関のソウル大学に進んだのも野球のため。究極の文武両道を可能にした方法と、韓国のスポーツ界に横たわる大きな問題について聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)

  • 進学校で指導者不在、1人で公園走り全国6位に 褒めも怒られもしない環境「自分を裏切りたくない」知った努力の価値――中大・武田胡春

    2025.05.28

    8日から4日間、神奈川の相模原ギオンスタジアムで行われた陸上の第104回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・5000メートルに出場した中大の武田胡春(2年)。高校時代は指導者不在、たった一人で練習し、インターハイで6位入賞を果たした。「自分次第で限界はない」と話す20歳の実像に迫った。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)

  • 20歳で1型糖尿病→MLB屈指の守護神に 今もインスリン注射を打ちながら…持病と闘う剛腕、体作りの「80%は何を食べるか」

    2025.05.28

    「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第2回は「持病との向き合い方と食事管理」。屈強なアスリートだからといって病を寄せつけないわけではない。なかには命や日常生活にかかわる選手もいる。アスレチックスの守護神メイソン・ミラー投手は学生時代に1型糖尿病と診断された。今も持病と闘いながら実践するアスリートとしての体作りへの意識を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)

  • 重岡銀次朗の引退事故「やりようがない」 決定打なし、待たれる原因究明「“これ”がなく難しい」

    2025.05.28

    日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長が27日、都内の同事務局で取材に応じ、試合後に意識を失った25歳の前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)の容体を明かした。24日にインテックス大阪で王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)に1-2の判定負け。救急搬送され、「急性右硬膜下血腫」で緊急の開頭手術を受けた。規定により引退に。原因究明が急務だが、決定打がなく、安河内氏は「“これ”というものがなく難しい」と苦心した。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「僕には野球があるから」を逃げ道にせず 超難関スタンフォード大を3年卒業→MLB1巡目入団、世界レベルの文武両道を実現させた思考法

    2025.05.27

    「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第1回は「スポーツと勉学の両立」。日本でも名門大学出身アスリートがトップカテゴリーで活躍する例が増えつつある。MLBには世界屈指の名門を3年で卒業、ドラフト1巡目指名を掴んだ選手が。世界レベルの文武両道を実現させた思考法に迫った。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)

  • 女子ゴルフ岩井千怜が世界最高峰ツアーで初V 双子の姉・明愛も2位2度…米1年目から活躍できる理由を考察 ポイントは「自然体」

    2025.05.26

    米女子ゴルフツアーの新規大会、メキシコ・リビエラ・マヤオープン最終日が現地時間25日、エル・カマレオンGC(6583ヤード、パー72)で行われ、22歳の岩井千怜(Honda)が通算12アンダーで同ツアー初優勝を飾った。1打差2位でスタートし、出だしの6ホールで5つのバーディーを奪う爆発力を見せた。7バーディー、1ボギーの66で回り、2位に6打差をつける圧勝劇。双子の姉・岩井明愛(Honda)も既に2度2位に入るなど、姉妹はルーキーイヤーながら、この世界最高峰ツアーで存在感を示している。環境が変わってもなぜ、2人は力を発揮できるのか。その理由を考察した。(取材・文=柳田 通斉)

  • レース転倒で大怪我、指2本骨折&20針縫合 15日後…「心が折れてる場合じゃない」靴紐も結べない手で掴んだ連覇――筑波大・勝くるみ

    2025.05.25

    8日から4日間、神奈川の相模原ギオンスタジアムで行われた陸上の第104回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・800メートルで連覇した筑波大の勝(すぐれ)くるみ(3年)。4月の日本学生個人選手権、レース中の転倒で左手に大怪我を負うも、「心は折れていなかった」と強靭なメンタルで今大会に挑み、貫録の走りを見せた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)

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