長谷部誠の記事一覧
-
長谷部誠は「髪の毛の先まで冷静」 独紙が最大級の絶賛「これ以上言うことある?」
2019.03.16海外サッカーのUEFA欧州リーグ決勝トーナメント2回戦、インテル(イタリア)とのアウェー第2戦で1-0の勝利を収め、準々決勝に進出したフランクフルト(ドイツ)。3バックの中央で先発フル出場し、完封勝ちで8強入りを牽引した元日本代表MF長谷部誠は空中戦で激しく頭を打ち、ヒヤリとさせるシーンもあったが、働きぶりについては「老練かつ、髪の毛の先まで冷静」とドイツ地元紙から絶賛されている。
-
フランクフルト好調の理由は長谷部誠にあり 監督ベタ褒め「彼より上の選手いない」
2019.03.02海外サッカーのドイツ1部ブンデスリーガのフランクフルトはリーグ第23節を終えて6位。欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権の4位とは勝ち点5差と好位置につけ、欧州リーグではドイツ勢史上初の1次リーグ6戦全勝と好調を維持している。その要因についてフランクフルト地元紙は特集記事を掲載。選手の中では、最も文量を割いて元日本代表MF長谷部誠の存在を挙げている。
-
衰えない長谷部誠、独専門誌選出の前半戦ランキングでDF部門1位「キング・ハセベ」
2019.01.05サッカー元日本代表MFでフランクフルトでは主にリベロとして活躍する長谷部誠。ドイツのサッカー専門誌「キッカー」が2018-19シーズン前半戦の「ランキング・リスト」を発表し、DF部門でトップに選出している。
-
長谷部誠、同僚満場一致のMOMに 指揮官は極上賛辞「メッシ、ロナウドに近かった」
2018.10.06海外サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠が4日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)1次リーグ第2節の本拠地ラツィオ(イタリア)戦にフル出場。3バックの中央で4-1の勝利に貢献し、指揮官は「今日のマコトはメッシ、ロナウドに近かった」と極上の絶賛を送っている。
-
長谷部誠、“敬語なし”の「一応先輩」とのユーモア2ショット公開「共通点は頑固」
2018.08.16サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に日本代表として出場したMF長谷部誠(フランクフルト)がインスタグラムを更新。同じくW杯で共闘したGK川島永嗣(メス)との2ショットを「#一応先輩」「#出会ってから一度も敬語使った事なし」などとおちゃめにつづって掲載すると、「素敵な関係ですね」「ハッシュタグが可愛い」などと反響を集めている。
-
代表引退の長谷部、661文字の“最後の言葉”にファン感動「この文章で涙が出ました」
2018.07.04サッカー日本代表MF長谷部誠が3日、代表引退を表明した。ワールドカップ(W杯)ロシア大会で16強敗退後、「この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います」と自身のインスタグラムで報告。人柄が表れた661文字に及ぶ、感動的なメッセージに対し、ファンから「この文章で涙が出ました」「日本代表史上最強で最高のキャプテン」「いつか、監督として日本代表に戻ってきてください」とコメントが殺到している。
-
長谷部誠は「まさにサムライブルーが必要とするMF」 「第2戦ベスト11」に海外選出
2018.06.26サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は24日に1次リーグ第2戦がすべて終了。突破、脱落が決まるなど、各国のサバイバルとなる熱戦が繰り広げられたが、米スポーツ専門局「FOXスポーツアジア」は第2戦のベストイレブンを選出。日本からMF長谷部誠が唯一、選出されている。
-
香川真司にあって大久保嘉人に足りなかったもの リトバルスキーが語る海外成功の条件
2018.02.08これまで数々の日本人フットボーラーが海を渡ってきた。ドルトムントMF香川真司、フランクフルトMF長谷部誠、レスターFW岡崎慎司のように欧州で長期間、キャリアを築いた成功例も存在する一方で、新天地で期待されながらも失意の帰国を迎えた例も存在する。実力は問題ない。それでも、欧州での「成功」と「失敗」を分けるものは一体何なのか。ドイツ1部ヴォルフスブルクでスカウト部長を務める元西ドイツ代表FWピエール・リトバルスキー氏に聞いた。
-
長谷部、香川ら“日本語教師”に挑戦!? 同僚が悪戦苦闘「ツギノシアイカチマス…」
2017.12.27サッカーのドイツ・ブンデスリーガ公式Youtubeチャンネルが、日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)、MF香川真司(ドルトムント)、DF内田篤人(ウニオン・ベルリン)ら日本人選手がチームメートに日本語をレクチャーするユニークな特集を掲載。トップ選手が悪戦苦闘する姿に思わず日本人選手も爆笑するなど、“日本語チャレンジ”が話題を呼んでいる。
-
長谷部誠は「残り1分のヒーロー」 闘魂“4mクリア”にやまない称賛「2人目のGKだ」
2017.10.27サッカーの醍醐味の一つは、試合終了間際の攻防だろう。状況に応じて互いに攻め、守り、ドラマが生まれる。ゴールを決めれば、そして、ゴールを防げば一躍、試合のヒーローになる。そんな場面で輝いたドイツ1部リーグ・ブンデスリーガ、フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が先週に演じていた“4メートルクリア”を「残り1分のヒーロー」と評し、リーグ公式Youtubeチャンネルが決定的瞬間を動画で公開。すると、ファンから「2人目のゴールキーパー」「ゴールライン上のキング」の声が殺到している。