桐生祥秀の記事一覧
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早田ひな「思い出すだけで涙が…」 所属日本生命の五輪報告会で涙、怪我でも奮闘「コートに立つ事に意味がある」
2024.08.20パリ五輪に出場した日本生命所属の選手たちが20日、都内の同社丸の内ビルでチームニッセイの報告会に出席した。卓球・早田ひな、陸上・桐生祥秀、柔道・出口クリスタ&ケリーの姉妹が参加した。
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桐生祥秀、激走後の謎行動が「なぜかと思ったが素晴らしい」 誰しも目を奪われる自然なPRに称賛
2024.08.10パリ五輪の陸上男子4×100メートルリレー決勝が9日に行われ、日本代表は37秒78で5位入賞を果たした。レース後のインタビューで、3走・桐生祥秀の振る舞いが話題になった。
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桐生祥秀、3大会連続五輪出場決定「まだ道は進みます」 長期休養経て…個人逃すも400mリレーメンバー選出
2024.07.04日本陸上競技連盟は4日、パリ五輪の代表内定選手51人を発表。新たに27人が加わり、男子4×100メートルリレーでは桐生祥秀(日本生命)が選出された。五輪3大会連続のリレー出場となる。本人は「リレーの候補条件60m室内の6秒55を切っててよかった」と心境を明かした。
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陸上パリ五輪日本代表51名発表 新たに27名、桐生祥秀は400mリレーで3大会連続出場 男子100mは坂井&東田
2024.07.04日本陸上競技連盟は4日、パリ五輪の代表内定選手51人を発表。男子4×100メートルリレーに柳田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)が選出された。桐生は五輪3大会連続のリレー出場となる。
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五輪絶望の今、桐生祥秀は3歳長男に伝えたい「負けは恥じゃない」 躓き続けた東京五輪後の3年間【日本選手権】
2024.07.01今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が6月30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子100メートル決勝では、自己ベスト9秒98を持つ28歳の元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が10秒26(向かい風0.2メートル)の5位。個人種目でのパリ五輪出場は絶望的になった。躓き続けた東京五輪後の3年間。長男に伝えたいことがある。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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5位完敗・桐生祥秀、28年ロス五輪挑戦は明言せず「わからない」 パリ五輪リレーは意欲「選ばれれば仕事する」【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子100メートル決勝では、坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒13(向かい風0.2メートル)で優勝。10秒14で2位の東田旺洋、3位の柳田大輝との超接戦を制した。自己ベスト9秒98を持つ28歳の元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が10秒26の5位。完敗に終わり、個人種目でのパリ五輪出場は極めて厳しくなった。レース後「ロス五輪まで本当は目指したいんですけど、それがどうなるかわからない」などと語った。
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男子100m決勝は超接戦! 坂井隆一郎が10秒13で2連覇達成、桐生祥秀は10秒26の5位【陸上日本選手権】
2024.06.30今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権最終日が30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子100メートル決勝では、坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒13(向かい風0.2メートル)で優勝。10秒14で2位の東田旺洋、3位の柳田大輝との超接戦を制して連覇となった。自己ベスト9秒98を持つ28歳の元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が10秒26の5位だった。残り2枠の五輪切符へ各選手が正念場だった。
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桐生祥秀が今季体調不良の原因告白「菌をもらって…」 逆転五輪へ正念場「ガツンと行く」【陸上日本選手権】
2024.06.29今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。男子100メートル準決勝では、自己ベスト9秒98を持つ28歳の元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が10秒20(追い風0.1メートル)の組2着で30日の決勝に進出。今季は体調不良などで苦戦をしたが、正念場での活躍を誓った。
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桐生祥秀が100m10秒27で準決勝進出 代表復帰1発目で貫録「トップスピード上げて勝負したい」【アジア大会】
2023.09.29中国・杭州で行われているアジア大会では29日、陸上の男子100メートル予選が行われ、桐生祥秀(日本生命)は10秒27(向かい風0.2メートル)で1組2着。30日に行われる準決勝進出を決めた。桐生にとっては2019年のドーハ世界陸上以来の個人種目での日本代表となる。
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桐生祥秀が肉離れで100m予選敗退 日本選手権も断念、全治は「予想では2か月かからないくらい」
2023.05.21陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が21日、神奈川・日産スタジアムで行われ、男子100メートル予選第2組では桐生祥秀(日本生命)はレース途中で急失速し、11秒20(追い風1.7メートル)で最下位。レース後は「肉離れですね」と明かした。
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桐生祥秀「8月か9月に10秒00突破でパリ五輪に」 100m国内復帰に手応え「やりたいのは日本新」
2023.04.29陸上・織田記念国際が29日、エディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートルA決勝では桐生祥秀(日本生命)が10秒29(追い風0.5メートル)の5位だった。1週間前に200メートルで長期休養から10か月ぶりに国内復帰。100メートルでは今回が国内復帰戦だった。柳田大輝(東洋大)が10秒25で優勝した。
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桐生祥秀は10秒29で5位 長期休養から100m国内復帰戦、雨中のレースは柳田大輝が10秒25でV
2023.04.29陸上・織田記念国際が29日、エディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートルA決勝では桐生祥秀(日本生命)が10秒29(追い風0.5メートル)の5位だった。1週間前に200メートルで長期休養から10か月ぶりに国内復帰。100メートルでは今回が国内復帰戦だった。柳田大輝(東洋大)が10秒25で優勝した。
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桐生祥秀が活動再開を報告 休養の理由の一つに「潰瘍性大腸炎」を告白、大学2年で発症
2022.09.29陸上の男子100メートル元日本記録保持者・桐生祥秀(日本生命)が29日、自身のYouTubeチャンネルを更新。6月の日本選手権を最後に休養していたが、10月から再始動することを報告した。その中で、休養を決断した理由について「プレッシャーと病気」があったことを明かした。
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桐生祥秀、10秒27で完敗6着 「今の自分の走りでやれることはやった」とサバサバ
2022.06.107月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が10日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子100メートル決勝では、9秒97の前日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒08(追い風1.1メートル)で3年ぶり3度目の優勝。準決勝で参加標準記録10秒05を突破しており、決勝は3位以内に入れば世界陸上代表に内定する条件だった。桐生祥秀(日本生命)は10秒27で6位だった。
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桐生祥秀、18歳後輩から「世代交代ですか?」 世陸かけた決勝に危機感「何か変えないと」
2022.06.097月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、桐生祥秀(日本生命)は10秒24(追い風0.5メートル)で組4着。タイムで拾われ、ヒヤヒヤの決勝進出となった。後輩選手には普段から「世代交代ですか?」といじられることを明かし、決勝で意地の走りを誓った。
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桐生祥秀、組4着で「恥ずかしい」薄氷決勝 他組を待つ間は「上回らないでくれと…」
2022.06.097月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、2組に登場した前年王者の多田修平(住友電工)が10秒41、前年2位のデーデー・ブルーノ(セイコー)が10秒25(無風)でまさかの敗退となった。3組に登場したサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は10秒04(追い風0.8メートル)で全体1位。世界陸上参加標準を突破した。
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男子100mで波乱 多田修平&デーデーまさかの準決敗退、前年1&2位コンビが姿消す
2022.06.097月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、2組に登場した前年王者の多田修平(住友電工)が10秒41、前年2位のデーデー・ブルーノ(セイコー)が10秒25(無風)でまさかの敗退となった。3組に登場したサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は10秒04(追い風0.8メートル)で全体1位。世界陸上参加標準を突破した。
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桐生祥秀、29日織田記念を欠場 出雲陸上で足に違和感「軽い怪我でしたが大事をとって」
2022.04.28陸上・織田記念国際が29日にエディオンスタジアム広島で行われる。男子100メートルに出場予定だった桐生祥秀(日本生命)は28日、欠場を発表した。