伊藤友広の記事一覧
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「うちの子は遅いから」は変えられる 運動会までに子供の足を速くする方法
2017.09.21秋の運動会シーズンが迫ってきた。子供たちは徒競走で一等賞を狙い、熱戦を繰り広げる。保護者にとっては愛息、愛娘の晴れ舞台。少しでもいい順位で走ってほしいもの。とはいえ、「うちの子は足が遅いので……」と諦め気味のお父さん、お母さんも少なくない。では、子供はどうしたら速く走れるのか。前回特集した「お父さんが運動会で転ばず走る方法」に続き、陸上の元トップ選手が今からでも間に合う「うちの子の足を速くする方法」を紹介する。
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どうすれば、お父さんは運動会で転ばないのか 陸上トップ選手が勧める“時短トレ”
2017.09.20スポーツの秋――。9月に入り、涼やかな風が吹き始めると、やがてやってくるのは運動会の季節だ。お父さんにとっては我が子の活躍を見守りたいという願いがある一方、「保護者参加リレー」といったイベントで出番もある。しかし、風物詩のごとく起こるのが「転倒」だ。春の運動会シーズンには「なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか」と題して特集し、大反響を呼んだが、今回はどうすれば、お父さんは転ばず、そして、子供は速く走れるのか。今からでも間に合う“時短”練習法を2回に分け、陸上の元トップ選手が紹介する。
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ボルトは小学生とピッチ数は同じ? 元五輪ランナーが“目から鱗”の豪華かけっこ授業
2017.07.23国際アスリート育成協会(IAEC)が23日、東京都市大付属小の児童を対象とした課外授業を東京・世田谷区の同校グラウンドで行い、約70人が参加。陸上の04年アテネ五輪代表の伊藤友広氏がロンドン五輪で400メートル障害出場の館野哲也と走り幅跳びの猿山力也とともにランニング教室を行い、小学1~6年生の生徒に“目からウロコ”の走りのイロハを説いた。
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ボルトは小学生とピッチ数は同じ? 元五輪ランナーが“目から鱗”のかけっこ授業
2017.07.23国際アスリート育成協会(IAEC)が23日、東京都市大付属小の児童を対象とした課外授業を東京・世田谷区の同校グラウンドで行い、約70人が参加。陸上の04年アテネ五輪代表の伊藤友広氏がロンドン五輪で400メートル障害出場の館野哲也と走り幅跳びの猿山力也とともにランニング教室を行い、小学1~6年生の生徒に“目からウロコ”の走りのイロハを説いた。
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日本人が足で世界を制する日 Jリーガーら270人超を指導、「走りのプロ」が描く夢
2017.06.13「走りのプロ」が現役トップアスリートを指導し、スプリントから日本スポーツ界を変える――。元短距離ランナーの斬新な挑戦が、脚光を浴びている。200メートルハードル日本最高記録保持者の秋本真吾氏(35)はアテネ五輪4×400メートルリレー日本代表の伊藤友広氏(34)と共同代表を務め、スプリント指導のプロ組織「0.01」を発足した。
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元五輪ランナーが日本の子供の足を速くする スプリント指導のプロ集団「0.01」とは
2017.06.12指導のプロフェッショナルが「走り」を教え、日本の子供たちの足を速くする――。躍進著しい日本陸上界で画期的な取り組みが始まっている。アテネ五輪4×400メートルリレー日本代表の伊藤友広氏(34)と200メートルハードル日本最高記録保持者の秋本真吾氏(35)が共同代表を務め、スプリント指導のプロ組織「0.01」を発足した。