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新盛 淳司の記事一覧

  • 世界的FWも重症 膝の前十字靱帯&半月板、選手生命を左右する大怪我の予防策とは

    2017.05.27

    U-20日本代表FW小川航基(ジュビロ磐田)が、韓国で行われているU-20ワールドカップ1次リーグのウルグアイ戦で左膝前十字靭帯断裂と半月板損傷の大怪我を負った。最近では、世界でもマンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチが右膝前十字靭帯を損傷しているが、キャリアを左右するような重大な怪我を回避することはできるのだろうか。ジュビロ磐田の元日本代表MF中村俊輔の専属トレーナーを務める新浦安しんもり整骨院入船院の新盛淳司院長に発症のメカニズムなどについて聞いてみた。

  • 日本代表FW大迫が痛めた左膝関節包 長期化リスクが潜む怪我の最適な治療法とは

    2017.04.04

    日本代表FW大迫勇也(ケルン)は、今季持ち味である巧みなポストプレーに磨きをかけ、ブンデスリーガで6得点7アシストと結果も残すなど好調ケルンをけん引。日本代表でもバヒド・ハリルホジッチ監督の信頼を手に入れ、レスターFW岡崎慎司から1トップのレギュラーの座を奪うほど台頭している。だが、3月23日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地UAE戦(2-0)で、前線での競り合いの際に相手DFに左ひざの裏に乗られる格好となり途中交代。帰国後に精密検査を受けた結果、「左膝関節包の負傷」と診断され、全治3から4週間の離脱と発表された。

  • 中村俊輔や大谷翔平も苦しむ足首痛 育成年代での心がけでリスク回避も

    2017.02.12

    日本ハムの大谷翔平投手が右足首の故障で3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を欠場することが発表された。「三角骨」の故障は、サッカー選手やバレーダンサー、体操の選手などに多く見られる“職業病”でもあるという。サッカー元日本代表MF中村俊輔(ジュビロ磐田)もかつて三角骨の障害で摘出手術を受けたが、同選手の専属トレーナーを務める入船しんもり鍼灸整骨院の新盛淳司院長は幼少期のケアが後々の故障の引き金になると分析している。

  • スペイン移籍直後の清武弘嗣も負傷 なぜ、サッカーで内転筋のトラブルは頻出するのか

    2016.07.26

    スペイン1部のセビージャに移籍した日本代表MF清武弘嗣が7月11日に右内転筋を負傷。肉離れで全治3~4週間と発表された。

  • 阪神・西岡剛、アキレス腱断裂はキャリアにどう影響? 専門家が語る復活への道

    2016.07.25

  • 2年連続ウィンブルドン棄権、錦織圭は“負の連鎖”から抜け出せるか

    2016.07.14

    テニスのウィンブルドン男子シングルスで2年連続棄権となった錦織圭(日清食品)。錦織が苦しんでいる脇腹の負傷について、元サッカー日本代表MF中村俊輔(横浜F・マリノス)の専属トレーナーを務める新浦安しんもり整骨院入船院の新盛淳司院長に発症の要因や対策などを聞いた。

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