日本で人気の世界的アスリートに笑撃の声 ラグビーW杯Vパレードで「1人だけ異彩を放つ」
ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で連覇を達成した南アフリカ代表が3日(日本時間4日)、ケープタウンで優勝パレードを行った。日本のリーグワンでも活躍するSHファフ・デクラークは、ひと際目立つ恰好で大観衆の前に登場。大会公式が「1人だけ異彩を放つ」と画像を公開すると、「さすが一流は違う」と日本人ファンに笑撃を与えている。
リーグワン横浜に所属するデクラークの恰好とは
ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で連覇を達成した南アフリカ代表が3日(日本時間4日)、ケープタウンで優勝パレードを行った。日本のリーグワンでも活躍するSHファフ・デクラークは、ひと際目立つ恰好で大観衆の前に登場。大会公式が「1人だけ異彩を放つ」と画像を公開すると、「さすが一流は違う」と日本人ファンに笑撃を与えている。
堂々と太腿をひけらかした。帽子とサングラス、スプリングボクスのTシャツを着たデクラーク。しかし、ついつい目が行くのはその下半身だ。他の選手がズボンを履いている中、デクラークは南アフリカの国旗柄の海パン姿。ブーメラン型で、鍛え上げられた大腿四頭筋が際立って見える。
デクラークは優勝後のロッカールームでも海パン一丁になっていた。2019年の日本大会優勝後にも同様の姿を見せており、ファンの間ではお馴染みの光景。今回は屋外パレードでもやってのけた様子だった。
画像を公開した大会公式日本語版インスタグラムは、文面に「大観衆の前に1人だけ異彩を放つ選手が…」と記して投稿。日本のファンの間に笑撃が広がった。
「流石 NICEキャラ」
「出た! 期待を裏切らない男」
「なんで(笑)」
「デクちゃん! ブレない男!」
「日本でもみたい」
「さすが一流は違います」
「もう自らネタとしてるのか」
「さすがファフさん 海の男のイメージも定着でしょうか?」
「太ももニキ」
デクラークは身長171センチと小柄ながら、献身的なプレーで優勝に貢献。2022年シーズンから日本のリーグワン・横浜キヤノンイーグルスに所属し、日本人ファンからも大人気となっている。