世界の巨漢に挑む日本代表は「命懸けやな」 身長43センチ&体重77キロの巨大な差に日本ファン驚愕
フランスで行われているラグビーのワールドカップ(W杯)には、各国からえりすぐりの大男が参戦してくる。大会の豪州公式放送局「スタンスポーツラグビー」は、公式X(旧ツイッター)に、今大会で最も身長が高い選手と低い選手、最も体重が重い選手と軽い選手の比較画像を掲載し、ここに2人の日本人選手が登場。あまりの違いにファンからは「命懸けやな」との声が上がっている。
今大会最も身長が低い選手、体重が軽い選手はともに日本人
フランスで行われているラグビーのワールドカップ(W杯)には、各国からえりすぐりの大男が参戦してくる。大会の豪州公式放送局「スタンスポーツラグビー」は、公式X(旧ツイッター)に、今大会で最も身長が高い選手と低い選手、最も体重が重い選手と軽い選手の比較画像を掲載し、ここに2人の日本人選手が登場。あまりの違いにファンからは「命懸けやな」との声が上がっている。
最も身長が低い選手として取り上げられたのは、日本代表のSH齋藤直人(サントリー)で165センチ。比較された最も高い選手は豪州のLOリチャード・アーノルドで208センチ。その差は43センチもある。
また最軽量は日本のSH流大(サントリー)で69キロ。身長も齋藤と1センチ差の166センチしかない。再重量はフランスのPRウイニ・アトニオで146キロ。こちらは身長も196センチある巨漢だ。体重の差は2倍以上の77キロだ。
身体のサイズを比較した画像を見てみると、差は歴然。日本のファンからは「こうやって見るとほんとに命懸けやな。77キロの差がある選手とコンタクトするとか怖すぎ」と選手の勇気を称える声や、「アーノルドでっっっっっか アトニオでっっっっっか」と海外選手のサイズに驚きの声が並んだ。
さらに元日本代表CTBの大西将太郎さんも「ラグビーという多様性のスポーツを表した比較!」とコメント。様々なサイズの選手が知恵も駆使して戦うラグビーの面白さを伝えていた。