稲垣啓太、躍動感あふれる“ミット打ちトレ”公開「コロナウィルスで大変な時期だが…」
ラグビートップリーグ・パナソニックの日本代表PR稲垣啓太がインスタグラムを更新。リーグ中断の最中、ボクササイズの躍動感あふれるミット打ちで汗を流す様子を公開し、「コロナウィルスで大変な時期だが、やる事はやる」と決意をつづった。
トップリーグ中断中、「やる事はやる」と決意の投稿
ラグビートップリーグ・パナソニックの日本代表PR稲垣啓太がインスタグラムを更新。リーグ中断の最中、ボクササイズの躍動感あふれるミット打ちで汗を流す様子を公開し、「コロナウィルスで大変な時期だが、やる事はやる」と決意をつづった。
「笑わない男」はやるべきことを貫いている。トレーニングジムで長袖の練習着にハーフパンツ姿で黒のグラブを着けた稲垣。目の前でミットを構えるトレーナーと正対し、鋭い視線を向けている。躍動感あふれる動きに写真はややブレるほど。ただ、上半身は汗でウェアの色が変わるほど大量に汗をかき、追い込んでいる様子が伺える。
リーグは新型コロナウィルスの影響で延期され、選手の不祥事も相まって一時中断となっている。稲垣は「コロナウィルスで大変な時期だが、やる事はやる。先が不透明な部分も多いが、自分でコントロール出来ない部分にフラストレーションは溜めず、コントロール出来る部分は100%取り組もうぜって事。予防も準備の1つ」と思いをつづった。
日本がウィルス蔓延で不安が広がる中、冷静な対応を呼びかけた稲垣。チームは開幕6連勝でキープしているが、自身も来るべきリーグ再開に向け、汗を流している。再びピッチの上で躍動し、満員のファンを沸かせる日が来ることを楽しみに待ちたい。
(THE ANSWER編集部)