本田圭佑がデータで指摘 サッカー代表の体格の重要性に反響「優勝国に一番近い日本」
サッカー元日本代表MFの本田圭佑が27日、自身のツイッターで選手の体格について言及した。カタール・ワールドカップ(W杯)ではABEMAでの解説ぶりが話題になったが、カンボジアの実質的な監督を務めており、同国の選手が他国とどれほど違うかを図表で指摘。「この表は面白いですね」「カンボジア厳しいな」などとファンから反響が集まっている。
ツイッターに図表を公開
サッカー元日本代表MFの本田圭佑が27日、自身のツイッターで選手の体格について言及した。カタール・ワールドカップ(W杯)ではABEMAでの解説ぶりが話題になったが、カンボジアの実質的な監督を務めており、同国の選手が他国とどれほど違うかを図表で指摘。「この表は面白いですね」「カンボジア厳しいな」などとファンから反響が集まっている。
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本田がツイッターで示したのは、カタールW杯に出場した各国の平均身長、平均体重をグラフに示したもの。そこにカンボジアの平均も加えている。世界の平均は身長182.5センチ、体重も76.0キロとなっており、日本はともに数値では下回っている。しかし、カンボジアはさらに数値が低くなっているようだ。
カンボジアの身長は173.5センチ、体重は67.7キロ。本田は文面で「サッカーはデカけりゃ勝てるってわけではないけど、勝負ができる必要不可欠な体格のサイズはこの表が示してる」と記し、体格の重要性を指摘していた。
ファンからは「この表は面白いですね」「カンボジア厳しいな」「優勝国(アルゼンチン)に1番近いのが日本」「まさしくファクトフルネス」「ヨーロッパでかいなあ」「要するに日本でも優勝できるというわけだな」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)