三笘薫のバキバキ腹筋に「惚れた」と女子悶絶 「三笘の1mm」だけじゃなかったW杯名場面
早いものでスポーツ界も年末年始に突入。記憶に新しいサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はアルゼンチンの優勝で幕を閉じた一方、森保一監督が率いる日本代表はドイツ、スペインを破って16強進出を果たし、列島に感動を呼んだ。年末年始で時間を持て余したスポーツファン向けに、日本代表の監督・選手らの話題になった名場面を回顧する。今回は三笘薫。「三笘の1ミリ」と呼ばれたスペイン戦のアシストが注目を集めた一方、試合後に露わになった肉体美が女性ファンを虜にした。
年末年始のスポーツファン向けにW杯で話題になった名場面を回顧「日本代表・三笘薫」
早いものでスポーツ界も年末年始に突入。記憶に新しいサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はアルゼンチンの優勝で幕を閉じた一方、森保一監督が率いる日本代表はドイツ、スペインを破って16強進出を果たし、列島に感動を呼んだ。年末年始で時間を持て余したスポーツファン向けに、日本代表の監督・選手らの話題になった名場面を回顧する。今回は三笘薫。「三笘の1ミリ」と呼ばれたスペイン戦のアシストが注目を集めた一方、試合後に露わになった肉体美が女性ファンを虜にした。
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日本代表のジョーカーとして欠かせない存在だった。後半から投入され、逆転の森保ジャパンの象徴となった三笘。スペイン戦は左サイドのゴールラインぎりぎりから左足で折り返し、田中碧の決勝弾をアシストした。ラインを割ったかと思われたが、VARの検証により、オンサイドに。この判定は世界の論争を巻き起こしたが、大会の名場面として「三笘の1ミリ」はあらゆる場面で取り上げられ、日本代表の躍進を象徴するワンシーンとなった。
一方で、今大会は女性人気も急上昇。とりわけ視線を釘付けにしたのは、スペイン戦の試合後。同じブライトン所属のロベルト・サンチェスとユニホームを交換する際、仕上がった肉体美が露わに。日本の中継でも一瞬だけ映り、ツイッター上では女性ファンとみられるアカウントから悶絶した声が続出。「惚れるに決まってる」「腹筋より胸筋にやられました」「思わず目いった」「惚れました」「脱いだらスゴイ」などの声が上がった。
同じく試合後には、幼馴染でもある田中と2人でピッチに寝転がって抱き合い、歓喜する様子も大きな話題になった。大会後には「素晴らしいチームで闘えて本当に光栄でした。この悔しさを必ず次に繋げます」とインスタグラムにつづり、次回大会への決意を明かしていた三笘。所属するプレミアリーグの再開となる26日はサウサンプトンと対戦する。一気に、世間にその名を知られる存在となった日本のアタッカー。さらなる飛躍に期待が集まる。
(THE ANSWER編集部)