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W杯アルゼンチンVメンバーの優勝1週間で一変した右膝が海外話題「メッシもするかな?」

サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で36年ぶりに優勝したアルゼンチン。フランスとの決勝でゴールを決めるなど活躍した34歳FWディ・マリアが右膝にタトゥーを入れた。画像が公開されると、そのデザインに海外ファンから「最高のタトゥーだ」「イカしたデザイン」と反響が寄せられている。

W杯トロフィーを持つアルゼンチンのFWディ・マリア【写真:ロイター】
W杯トロフィーを持つアルゼンチンのFWディ・マリア【写真:ロイター】

ディ・マリアが入れたタトゥーとは

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で36年ぶりに優勝したアルゼンチン。フランスとの決勝でゴールを決めるなど活躍した34歳FWディ・マリアが右膝にタトゥーを入れた。画像が公開されると、そのデザインに海外ファンから「最高のタトゥーだ」「イカしたデザイン」と反響が寄せられている。

 王者の証だ。PK戦の末に前回優勝国フランスを破ってから約1週間。ベテランFWが右太ももから右膝にかけて優勝トロフィーのタトゥーを施した。3度目の優勝だからか3つの星が上部に輝いている。ディ・マリアは笑みを浮かべながらズボンの裾を上げ、タトゥーをアピールした。

 自身のインスタグラムで投稿した画像は瞬く間に話題を呼び、英衛星放送局「スカイスポーツ」も公式インスタグラムで紹介。文面に「ディ・マリアが新しいインクを入れた」と添え、実際の写真を公開した。海外ファンからは好評の声が集まっている。

「最高のタトゥーだ」
「これに値する」
「イカしたデザイン」
「良い記憶」
「かっこいい!」
「メッシもするかな?」

 ディ・マリアはグループリーグ3試合全てに先発出場したが、故障により決勝トーナメントは先発を外れていた。しかし、フランスとの決勝でスタメンに復帰すると先制点に繋がるPKを獲得。さらに2点目のゴールを決めるなど、母国の優勝に大きく貢献した。

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