カタールW杯、アルゼンチンは決勝でフランスと対戦

　サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）は18日（日本時間19日）、決勝でアルゼンチンとフランスが激突する。メッシ擁するアルゼンチンは、選手の妻や恋人の美しさに海外メディアから注目が寄せられることもしばしば。そんな中、英紙「ザ・サン」は彼女たちが“結託”したことを報道。「W杯を制覇したら、おそろいのタトゥーを入れると誓った」と伝えている。

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　35歳メッシの活躍もあり、悲願のW杯優勝まであと1勝に迫ったアルゼンチン。メッシの妻でモデルとして活動するアントネラ・ロクソさんらの姿も現地で目撃され、その美貌に話題が集まっていた。

　そんな中、「ザ・サン」は「アルゼンチンの妻＆恋人たちは、スタイリッシュなディナーデートにおめかししていくなかで、もしメッシとその仲間たちがワールドカップを制覇したら、おそろいのタトゥーを入れると誓った」と見出しを打って記事を公開している。

　記事によると、英1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドでプレーするDFリサンドロ・マルティネスの恋人でプロダンサーのムリ・ロペスさんが明かしたという。ロペスさんいわく、刻印するタトゥーの候補の1つは「ゴールドのトロフィーのレプリカ」だという。

　記事ではロペスさんについて「リサンドロとここ10年間付き合っている驚くほど美しい24歳」と美貌を表現。準決勝クロアチア戦の前に、ドーハでグループディナーが開催されたようだが、そこで「タトゥー協定が交わされた」のだと記されている。

　ロペスさんは「ディナーの中で、私たちは全てがうまくいったら、みんなでこの歴史的な瞬間を記録するためにタトゥーを入れたいって決めたの。そして約束したのよ。どんなタトゥーにするかはまだ決まってないの。あれがいいって人もいればこれがいいって人もいるから」と語っているという。

　記事によると、妻や恋人の中には「トロフィー」を口にしてしまうと獲得できないジンクスを怖れている人もいるようでロペスさんもその一人。トロフィーのことを「アレ」と呼んでいるという。同紙によるとロペスさんは「（タトゥーとして）アレを入れたいって人もいれば、日付を入れたがる人もいたし、アラビア文字でなにか書きたいって人もいたわ」と語っている。