「電車で見るもんちゃうわ」 森保監督、舞台裏の廊下で撮られた選手との抱擁に大反響
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本がクロアチと1-1で延長戦に突入し、PK戦の末に1-3で敗れた。選手も涙に暮れた敗戦となったが、大会公式日本語版ツイッターは試合後の廊下で森保一監督が泣き崩れた様子の選手を慰め、抱擁した写真を掲載。印象的な場面に「これは泣ける」「電車で見るもんちゃうわ」「熱い抱擁」との声が上がっている。
大会公式日本語版ツイッターが紹介
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本がクロアチと1-1で延長戦に突入し、PK戦の末に1-3で敗れた。選手も涙に暮れた敗戦となったが、大会公式日本語版ツイッターは試合後の廊下で森保一監督が泣き崩れた様子の選手を慰め、抱擁した写真を掲載。印象的な場面に「これは泣ける」「電車で見るもんちゃうわ」「熱い抱擁」との声が上がっている。
120分の激闘の末に敗れた日本。その裏で指揮官と選手の印象的なシーンがあった。
大会公式日本語版公式ツイッターが公開したのは、1枚の写真だった。会場の廊下で選手を抱きしめた森保監督。後ろ姿の選手は監督の肩に顔を埋めている。森保監督は何やら声をかけている様子で、戦い抜いた選手を労っているようだ。
午前8時過ぎに紹介された投稿には早速大きな反響が寄せられた。
「やばい…涙腺崩壊」
「朝から泣かさないでよ」
「三笘選手?」
「これは泣ける」
「電車で見るもんちゃうわ」
「熱い抱擁」
「これはあかん」
「あぁ、辛いなぁ」
「森保さん熱い漢だな」
など、通勤時間帯に感激したファンも多くいた。
今大会は「死の組」と言われたグループEでドイツ、スペインという強豪を破り、1位で決勝トーナメント進出を決めていた日本。クロアチアには惜しくもPKで敗れ、選手たちは悔し涙に暮れたものの、カタールの地で演じたサムライブルーの激闘は大きな感動を残した。