日本、PK戦に敗れまたも8強の壁破れず…3本失敗にファン落胆「またPKで」「残酷だ」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本がクロアチアと対戦。1-1で延長戦に突入し、PK戦の末1-3で敗れた。3人が失敗し、初のW杯ベスト8とはならず。ツイッター上のファンからは「残酷だな」「またPKで」などと落胆の声が書き込まれていた。
カタールW杯・決勝トーナメント1回戦
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本がクロアチアと対戦。1-1で延長戦に突入し、PK戦の末1-3で敗れた。3人が失敗し、初のW杯ベスト8とはならず。ツイッター上のファンからは「残酷だな」「またPKで」などと落胆の声が書き込まれていた。
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日本は1人目の南野がいきなり失敗。2人目の三笘も左に蹴ったがセーブされ、連続の失敗となった。クロアチアは2人連続で決め、崖っぷちになるが3人目の浅野は決めた。するとクロアチアの3人目が外し、権田はガッツポーズ。しかし4人目の吉田が止められ、万事休す。クロアチアの4人目が決めて敗戦が決まり、日本のメンバーは涙を流した。
ツイッター上のファンからは「残酷だな」「こんな止められるPK見たことない」「PK戦で決まるのつら」「またPKで」などとコメントが書き込まれていた。日本は過去3度、ベスト8入りに挑戦。いずれも敗れており、今回が4度目の挑戦だった。2010年の南アフリカ大会では、決勝トーナメント1回戦でパラグアイにPK戦で敗れている。
(THE ANSWER編集部)