三笘薫の決定機に「ハンドじゃない?」の声 相手DFに意見様々「故意じゃない」「腕を畳んでる」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本がクロアチアと対戦。1-1で延長戦に突入した。延長前半にMF三笘薫が強烈なミドルシュートを放ち、決定機を作ったが、ネット上では相手DFのプレーを巡り、さまざまな声が上がっている。
カタールW杯決勝トーナメント1回戦・日本―クロアチア戦
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本がクロアチアと対戦。1-1で延長戦に突入した。延長前半にMF三笘薫が強烈なミドルシュートを放ち、決定機を作ったが、ネット上では相手DFのプレーを巡り、さまざまな声が上がっている。
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延長前半15分、カウンターで自陣から三笘が得意のドリブルで持ち上がる。そして、左から中央に切り込み、ペナルティエリア手前の中央から右足で強烈なミドルシュート。相手GKがなんとかパンチングで防いだものの、決定機となった。ただ、日本の選手たちはすかさずハンドをアピール。三笘のシュートをブロックにいったクロアチア選手の手に触れているようにも見えた。
これはネット上では「ハンドじゃない?」「ハンドっぽかったけど」「手に当たってますやん」という声の一方で「故意のハンドじゃない」「腕を畳んでるからハンドじゃない」と冷静に指摘する声もあった。
(THE ANSWER編集部)