イングランドVSウェールズの境界線が話題 大通りを隔て「これ気まずい」「英国の戦い」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は29日(日本時間30日)、B組のグループリーグ(GL)最終戦が行われ、イングランドはウェールズを3-0で下して決勝トーナメント(T)進出を決めた。64年ぶり出場のウェールズは敗退。英国対決に注目が集まっていた中、両国の隔てた画像が「これ気まずい」「旗が超でかい」と話題を集めている。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は29日(日本時間30日)、B組のグループリーグ(GL)最終戦が行われ、イングランドはウェールズを3-0で下して決勝トーナメント(T)進出を決めた。64年ぶり出場のウェールズは敗退。英国対決に注目が集まっていた中、両国の隔てた画像が「これ気まずい」「旗が超でかい」と話題を集めている。
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大きな国旗が写された。高い場所から撮られた街の様子。大通りを隔て、右にはイングランド、左にはウェールズの国旗が写されている。
画像を公開した英公共放送「BBC」スポーツの公式ツイッターは、文面に「ローカルなライバル関係はこれ以上ローカルにはなりえない……スランアマネフの村はウェールズとイングランドの境界で半分に分断されている!」と記して投稿。あまりに大きな国旗と、互いのはためく向きを考えると合成の可能性もあるが、英ファンからは注目を集めている。
「英国の戦い」
「これは気まずい」
「両サイドでアクセントは違うのか?」
「ダービーと呼んでいい?」
「旗がめちゃでかい」
「真実じゃない」
「本物じゃないでしょ?」
イングランドは決勝T1回戦でA組2位のセネガルと対戦。B組ではイランを1-0で下した米国も決勝Tに進出し、A組1位のオランダと激突する。
(THE ANSWER編集部)