W杯米国代表、1泊72万の5つ星“宮殿ホテル”を母国紹介 「人工島は2兆1048億円だ」
いよいよ20日に開幕が迫ったサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)を前に、米国代表の宿泊ホテルが母国で注目を浴びた。米メディアが“宮殿ホテル”の画像付きで報道。「人工島は2兆1048億円」「大富豪に一番人気」などと伝えた。
米国代表のホテルが超豪華
いよいよ20日に開幕が迫ったサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)を前に、米国代表の宿泊ホテルが母国で注目を浴びた。米メディアが“宮殿ホテル”の画像付きで報道。「人工島は2兆1048億円」「大富豪に一番人気」などと伝えた。
【特集】初代金メダリストが次世代に繋ぐサポートの輪「夢を持ってくれたら」 / スケートボード・堀米雄斗選手インタビュー(GROWINGへ)
超豪華なホテルから出陣する。水辺に囲まれた人工島。そこには宮殿のようなホテルが建設されていた。内部も豪華絢爛。夜にはライトアップされ、屋外プールもお洒落な雰囲気に包まれている。
米メディア「フロントオフィス・スポーツ」はツイッターに画像を公開。「米国男子サッカー代表がカタールの5つ星ラグジュアリーホテルに到着した」と紹介した。カタールのザ・パールにあるホテルの名は「マルサ・マラザ・ケンピンスキー」。米ヤフースポーツも画像付きで記事を掲載し、人工島の建設費用はなんと「150億ドル(2兆1048億円)」を誇ると紹介した。
ホテルはレストラン7つ、バー4つ、ビーチのほか、ラウンジには巨大なテレビ、プレイステーション5、ビリヤード台、パット練習場などまでも完備。今大会で唯一人工島に建つホテルに対し、MFブレンデン・アーロンソンは「アンビリーバブルだよ。世界クラスだ」、FWのティム・ウェアも「最高級だ」と驚いたという。