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テニスの記事一覧

  • 全米OP前哨戦に参加表明のフェデラー 「失った世界1位の座」奪還へ海外も注目

    2017.08.03

    テニス男子シングルス世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)は、8月28日から開幕する全米オープンに向けて、ATPツアー・マスターズ1000のロジャーズ・カップ(カナダ)とウェスタン&サザン・オープンへの参戦を表明した。2012年11月以来となる世界1位の奪回なるか、注目は高まっている。

  • 錦織、3回戦で難敵デルポトロと激突 ビッグネーム対決にテニス協会「大ヒット作」

    2017.08.02

    男子テニス世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が1日(日本時間2日)、シティ・オープン2回戦で同58位のドナルド・ヤング(米国)に6-3、4-6、7-6とフルセットの末に勝利した。米紙が「今大会で最もドラマチックな試合」と評する死闘を制したが、3回戦は世界ランク32位のフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)との対戦が決定。今大会屈指のビッグネーム同士の対決は「大ヒット作」と報じられるなど、早くも注目を集めている。

  • 錦織、強烈なバックハンドで活路 フルセットに及ぶ深夜決戦制し、3回戦進出

    2017.08.02

    男子テニス世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が1日(日本時間2日)、シティ・オープン2回戦で同58位のドナルド・ヤング(米国)と対戦。フルセットの激闘の末に6-3、4-6、7-6で勝利し、3回戦進出を決めた。薄氷の白星発進となった錦織だが、公式中継サイトがバックハンドのアングルショットを「素晴らしい!!」と賞賛している。

  • テニス界で表面化した選手への心ない非難 現役選手が明かす過酷な「実情」

    2017.08.01

    男子テニス界はロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダルという二大カリスマの復活によって、世界的に熱を帯びている。しかし、その一方で、7月29日に行われたスイス・オープン準決勝で敗れたロベルト・バウティスタ・アグート(スペイン)がネット上で心ない批判を受ける悲しい出来事もあった。毅然とした立ち上がった姿勢が話題になったが、選手に対する“攻撃”は、テニス界で大きな問題になっている。

  • 「テニスは私たちのもの」 フェデラー、全米OPへ母国の雄大な自然の中で“充電”

    2017.08.01

    男子テニスシングルス世界ランキング3位ロジャー・フェデラー(スイス)は、先のウィンブルドンで大会史上単独トップとなる通算8度目の優勝を飾った。現在は8月28日に開幕する全米オープンに向けて英気を養っているが、自身のツイッターとインスタグラムで母国スイスの雄大な自然をバックに優勝カップを映すファンサービスをしている。

  • 「19」0「8」… フェデラー、全英優勝トロフィーを「アーサー」と命名した理由

    2017.07.31

    男子テニスシングルス世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)は、先のウィンブルドンで大会史上単独トップとなる8度目の優勝を飾ったが、栄光のトロフィーを「アーサー」と命名した。その理由を巡るツイッター上でのやりとりが話題を呼んでいる。

  • 男子テニス、敗者にSNS上で心ない非難殺到 当事者のスペイン人選手の反論が話題

    2017.07.31

    男子テニス界はロジャー・フェデラー(スイス)やラファエル・ナダルの復活によって、世界的に熱を帯びている。その一方で、先のウィンブルドンで錦織圭(日清食品)を撃破したスペイン人選手がネット上で心ない批判を受け、それに対して毅然と立ち上がったことで話題を呼んでいる。

  • 悲しみを乗り越えて― フェデラーをレジェンドに変えた“若き日の自分”との決別

    2017.07.29

    男子テニスシングルス世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)は、8月8日に36歳の誕生日を迎える。先のウィンブルドンでグランドスラム最多優勝回数を塗り替えるなど圧倒的な実力を誇り、コート外での振る舞いでもスポーツ界屈指のジェントルマンとして称賛を集めるが、若き日は悪童として名を馳せた。紳士に生まれ変わるきっかけとなったのは、愛する恩師の身に起きた悲劇だったという。

  • 今季全休、そして復活へ… ジョコビッチはフェデラーの「逆襲ロード」を辿れるのか

    2017.07.27

    男子テニスの世界ランキング4位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が右肘の負傷の影響により今年の残り全大会の欠場を決断した。英公共放送「BBC」は、かつてのウィンブルドン王者の見解として「再び強さを取り戻せるはずだ」と復活に太鼓判を押したことを報じている。

  • まばたき厳禁 テニスの仰天「42本の超ロングラリー」を見よ ファン「リプレー必須」

    2017.07.27

    男子テニスのドイツ選手権で「42本の超ロングラリー」が飛び出した。互いにノーミスショットを連発して一歩も譲らず、最後はスーパーショットで決着。ATP公式中継サイト「テニスTV」は57秒に及んだ激闘を「年間ワン・オブ・ザ・ポイント」として公式ツイッターで動画付きで紹介し、ファンは「リプレー必須」「観客から退屈を奪っていく」と絶賛している。

  • フェデラーが歴代最高 英解説者が見解「どの相手にも同じようにプレー」

    2017.07.26

    今年見事復活を果たし、全豪オープン、ウィンブルドンと2度グランドスラムを制した世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)について、「テニス史上ベストの選手」との声が上がっている。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」電子版が特集している。

  • 1試合で最も稼ぐテニス選手は誰? 錦織もランクイン、1位に輝いたのは…

    2017.07.26

    テニスのトップ選手たちは1試合当たりにどのくらい稼ぐのか――。このほど海外メディアが賞金額に関する特集を組み、1試合当たりの平均賞金額ランキングを紹介した。同ランキングでは錦織圭(日清食品)も上位に登場している。

  • 「BIG4」は“神”に匹敵 テニス殿堂名手が例えた3人の「スポーツ界の偉人」とは

    2017.07.25

    今季、男子テニス界では2大レジェンドが華麗な復活劇を見せている。

  • ジョコビッチ、全米OPは「99%欠場」と報道 主治医「6~12週間の休養必須」

    2017.07.25

    男子テニス界は今年、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)という2大レジェンドの復活に沸いている一方、近年、絶対王者として君臨してきたノバク・ジョコビッチ(セルビア)が苦しんでいる。かねてから痛めていた右肘について、主治医は「6~12週間の休養が必須」と診察され、スペイン紙「AS」は「全米オープンを“99%”欠場するだろう」としている。

  • 元世界1位の盟友が太鼓判 フェデラー全米OP制覇に「確信に近い発想さえある」

    2017.07.22

    男子テニスシングル世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)は、ウィンブルドンで今季グランドスラム2勝目を挙げるなど、完全復活を印象づけた。35歳にして今なお進化を続けるマエストロに対し、かつて世界トップの座を争った盟友が全米オープン制覇に太鼓判を押している。ATPワールドツアー公式サイトが報じた。

  • 「少年フェデラー」の肖像— 最愛の母が故郷メディアに語った素顔とは?

    2017.07.22

    テニス男子のロジャー・フェデラー(スイス)は、先のウィンブルドンで大会史上最多となる8度目の頂点に立ち、自身が持つグランドスラムの最多優勝記録を19に塗り替えた。来月8日に36歳の誕生日を迎える“芝の帝王”はどんな少年時代を過ごし、輝かしい現在への階段を上っていったのだろうか。「少年フェデラー」の横顔について、南アフリカメディアの「アイウィットネス・ニュース」が報じている。

  • 好きなスポーツ プロ野球は不動1位、大相撲初2位、サッカー3位後退…全国意識調査

    2017.07.21

    世論調査・市場調査の専門機関である一般社団法人・中央調査社が今年5月12日から同21日にかけて行った「人気スポーツ」に関する全国意識調査の結果を発表した。無作為に選んだ全国の20歳以上の男女個人を対象に個別面接聴取法で行い、最も好きなスポーツ選手では大リーグのマーリンズに所属するイチローが2連覇、テニスの錦織圭が2位となった。また、好きなスポーツは野球が1位となり、2位には大相撲が入った。

  • テニス全仏と全英で八百長疑い浮上 計4試合、不自然な金額の賭け 英BBC報道

    2017.07.20

    男子テニスで今年行われた6月の全仏オープンと7月のウィンブルドンで八百長の疑いが浮上している。英公共放送BBCが、テニスの不正監視団体「テニス・インテグリティ・ユニット(TIU)」が両大会において八百長の疑いがあったとして、捜査を進めていると報じた。

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