水泳の記事一覧
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敗れた柔道団体戦の裏で…メダル「1」競泳ニッポンも危機的状況、変わる日本の「メダル地図」
2024.08.04スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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「0秒01差」で分かれる天国と地獄 プールの底しか見えない、単調な水泳の練習から育まれる人生の強さ――競泳・坂井聖人
2024.08.04スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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怪物フェルプスに0秒04差に迫った大学生の今 右肩がへこみ、怪我との闘い…アパレルの世界に描く夢――競泳・坂井聖人
2024.08.04スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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競泳で銅メダル→一転失格のハプニング 個人メドレー特有の違反「背泳ぎ区間を…」まさかの結末
2024.08.04パリ五輪は3日、競泳女子200メートル個人メドレーが行われ、3位でゴールしたアレックス・ウォルシュ(米国)が競技後、失格処分になった。米メディアは「ビデオ検証でも明らかになっている」と泳法違反があったことを伝えている。
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世界最強スイマーが中国人コーチを「無視」 五輪競泳でまた物議、中国メディア「彼は侮辱した」
2024.08.03パリ五輪は2日、競泳の男子200メートル個人メドレー決勝が行われ、地元フランスのレオン・マルシャンが1分54秒06の五輪レコードで優勝し、今大会4個目の金メダルを獲得した。そんな中、中国メディアはレース後の「議論を呼ぶ一幕」を報道。中国代表チームのコーチが祝福のために握手を求めたが、マルシャンがこれを無視し「衆人環視の中で、彼は公然と中国の競泳チームを侮辱した」と伝えている。
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競泳ドーピング疑惑に「なぜ中国が速いと疑問持たれるのか」 銅メダリストが海外記者に強い口調で逆質問
2024.08.03パリ五輪の競泳男子100メートル自由形では、中国の19歳・潘展楽が46秒40の世界新記録をマーク。金メダルを掴んだ。一方、海外では中国に対してドーピングの疑惑を向ける報道もある。そんな中、女子200メートルバタフライで銅メダルを獲得した張雨霏が、海外記者の質問に「どうしてフェルプスやレデッキーなどに疑問を持つ人がいなかったのか」と語ったことが母国メディアに伝えられている。
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金メダル23個の裏でうつ病と戦った怪物 「弱さを見せることは良いこと」メンタルヘルスの世界へ【五輪あの人は今】
2024.08.03五輪史上、最も多くの金メダルをつかんだ選手は誰か。競泳男子のマイケル・フェルプス(米国)は2000年のシドニーから2016年のリオデジャネイロまで5大会に出場し、23個の金メダルを獲得している。メダル総数は28個でともにぶっちぎりの史上1位だ。ただ引退後明らかにしたのが、メンタル面で抱えていた苦しみ。今年5月にも米国NBCのインタビューに「2004年が最初の、2008年が2度目のポスト五輪のうつ病だった」と告白している。
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なぜ競泳は0.001秒まで測って決着つけない? 3人同着メダルの例 陸上など導入も…敢えてやらない理由
2024.08.02スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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「どこでそんな言葉を…」 日本人の隣で…脇腹から謎の日本語が映った海外選手が「大和魂すぎる」
2024.08.02パリ五輪は現地時間1日、競泳男子200メートル個人メドレーの準決勝が行われ、日本の瀬戸大也が全体5位で2日の決勝に進出した。2016年リオデジャネイロ大会の400メートル個人メドレー銅メダル以来の表彰台を目指す泳ぎに日本のファンは注目したが、予選、準決勝と2レース続けて隣のレーンを泳いだ海外選手のタトゥーが「謎すぎる」と話題を呼んでいる。
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中国金メダリストを「無視」と暴露された競泳選手が困惑 「奇妙。僕たちは昨夜一緒に…」
2024.08.02パリ五輪は31日、競泳男子100メートル自由形決勝が行われ、中国の潘展楽が世界新記録を更新して金メダルを獲得。しかし、レース前には銀メダルのカイル・チャルマーズ(オーストラリア)からは無視されたと告白していた。一方、非難された側のチャルマーズは困惑している。
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五輪中に理不尽行為の被害「無視され…水をかけられた」 中国競泳19歳が世界新&金の後に主張
2024.08.01パリ五輪は31日、競泳男子100メートル自由形決勝が行われ、中国の潘展楽が世界新記録で金メダルを獲得した。しかし、レース前には銀メダルのカイル・チャルマーズ(オーストラリア)からは無視され、別の選手からは自身のコーチに水をかけられたとも告白している。
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「凡ミス」「馬鹿げたルールだ」 パリ五輪競泳、1位入線なのに失格の珍事に賛否 本人は「凄くイライラ」
2024.08.01パリ五輪の男子競泳200メートル背泳ぎに出場したルーク・グリーンバンク(英国)が、準決勝で1位入線したものの失格という珍事が発生した。本人は納得がいかない様子で「何て言っていいか分からない。本当にがっかりだよ」「とてもイライラしている。良い調子だと思っていたからね」と繰り返し、うまく事態を飲み込めていない様子だ。
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「美しすぎて再生が止まらない」 パリ五輪で仰天映像が話題、しぶき上がらぬ世界一の飛込が「イルカみたい」
2024.08.01パリ五輪の飛込競技、女子10メートルシンクロ高飛込を制した中国ペアの“神業”がネット上を騒然とさせている。金メダルを受け、過去の映像が再びネットで話題沸騰。異次元の技術が改めて実証される形になり、「イルカみたいな入水」「美しすぎて再生が止まらない」と賛辞が集まった。
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パリ五輪競泳で1位入線なのに失格の珍事 本人混乱、英紙驚き「ほぼ知られていないルールで…」
2024.08.01パリ五輪の男子競泳200メートル背泳ぎに出場したルーク・グリーンバンク(英国)が、準決勝で1位入線したものの失格という珍事が発生した。英紙「ザ・サン」は「ほとんど知られていないルールで五輪失格、英代表スターが床に崩れ落ちる」という見出しで報道。グリーンバンクが混乱し、取り乱してしまった様子を伝えている。
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五輪競泳で“溺れかけ”ながら完泳 世界最遅のスイマーが英雄に 政府も動かした感動の100m【オリンピック名珍場面】
2024.08.01パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季大会は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。記憶に残る名場面、珍場面も数多く生まれてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック名珍場面」として振り返る。2000年シドニー大会では、たった8か月の練習で水泳男子100メートル自由形に出場した赤道ギニアのエリック・ムサンバニが不格好ながらも懸命の泳ぎで何とかゴール。今も残る“世界最遅”の記録を作った。観客から大喝采を浴びて五輪精神を体現した。
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恋人と選手村脱出騒動に新展開 強制送還された女子競泳選手が反撃「弁護士に全てを話す」潔白主張
2024.07.31パリ五輪の選手村から恋人と“脱走”した女子選手に新展開だ。ブラジルの競泳選手アナ・カロリーナ・ヴィエイラは27日(日本時間28日)の夜、恋人の男子競泳選手と選手村を抜け出し、ナイトライフを楽しんでいたことが発覚し、ブラジルオリンピック委員会(COB)に本国への送還を言い渡された。英紙の報道によるとその後、自身のSNSを用いて潔白を主張しているという。
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パリ五輪、競泳プール突如飛び込んだ中年男性の反響拡大 米国で特集「五輪でバズったスター」
2024.07.31パリ五輪の競泳で珍しい光景が生まれた。28日に行われた女子100メートル平泳ぎ予選で男性がプールに飛び込み会場からは大歓声。SNS上で瞬く間に話題となった。さらに反響は広がり、米放送局も特集するほどに。「ヒーロー」「パリ五輪最初のバズったスター」などと表現されていた。
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ドーピング陽性は「絶対やっていない」 世界一から転落…絶望も救いもくれた水泳に育てられたもの――競泳・古賀淳也
2024.07.30スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。