サッカーの記事一覧
-
サッカーにも波及するリレーの快挙 ハリル監督「組織でなら日本は勝てる」
2016.08.2625日に都内で会見に臨んだバヒド・ハリルホジッチ監督はリオデジャネイロ五輪の陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本チームに刺激を受けたことを明らかにした。
-
前園真聖氏が高校サッカー部員を叱咤 厳しい言葉に秘められた思いとは
2016.08.09サッカー中継の解説だけでなく、コメンテーターやタレントとしても活躍中の前園真聖氏はサッカーの技術以上に高校生に向けて伝えたい信念があった。
-
【男子サッカー】市船橋がライバル下し9度目総体V 主将「チームが一つに」
2016.08.02中国地方を舞台に行われている平成28年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ/特別協賛・大塚製薬)サッカー競技男子決勝は2日にエディオンスタジアム広島で行われ、市立船橋-流通経済大柏の“千葉ダービー”となった一戦は市立船橋が1-0で逃げ切り、通算9度目の優勝を成し遂げた。
-
【女子サッカー】藤枝順心が総体初V&冬夏連覇 双子の姉妹が攻守の軸に
2016.08.02中国地方を舞台に行われている平成28年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ/特別協賛・大塚製薬)サッカー競技女子決勝、藤枝順心(静岡)-作陽(岡山)が2日にエディオンスタジアム広島で行われ、藤枝順心が大会初優勝、そして今年1月に行われた全国高校女子選手権に続く“冬夏連覇”を果たした。
-
「太ももはここ数年で一番太い」― なぜ中村俊輔は躍動し続けられるのか
2016.08.02Jリーガーの選手寿命は短い。引退の平均年齢は30歳に届かず、多くの選手が20代でJリーグのピッチを去っている。そのなかでずっとレギュラーを張り、かつ第一線で活躍するのは容易ではない。
-
徹底した体調管理に取り組むマンC・グアルディオラ その食事&体重制限とは
2016.07.28欧州各国のサッカークラブは8月に迫る新シーズン開幕に向けて、プレシーズンマッチなどで準備を進めている。その中でピッチ内外で厳しく選手を管理しているのは今季からマンチェスター・シティを率いることになったジョゼップ・グアルディオラ監督だ。
-
スペイン移籍直後の清武弘嗣も負傷 なぜ、サッカーで内転筋のトラブルは頻出するのか
2016.07.26スペイン1部のセビージャに移籍した日本代表MF清武弘嗣が7月11日に右内転筋を負傷。肉離れで全治3~4週間と発表された。
-
将来嘱望されるも31歳で引退 元リバプールDFが鳴らす警鐘とは
2016.07.21厳しい戦いを強いられるアスリートは、負傷を抱えながらプレーする状況が多々ある。その痛みを打ち消すため鎮痛剤を使用する選手も多いが、欧州サッカーの名門クラブ、リバプールなどでプレーした元デンマーク代表DFダニエル・アッガーは過剰摂取で苦しんだ過去を英紙「ガーディアン」のインタビューで独白している。
-
前園真聖氏が創部3年目の高校サッカー部を特別指導、植え付けた意識改革とは
2016.07.191996年のアトランタ五輪日本代表で主将を務め、横浜フリューゲルスやヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)などJリーグでも活躍した元日本代表MF前園真聖氏が、福島県会津若松市で部活に励む高校サッカー部員のために特別レッスンを施した。
-
「ポカリスエット ブカツ応援キャラバン」前園真聖氏が創部3年目の高校サッカー部を特別指導!
2016.07.191996年のアトランタ五輪日本代表で主将を務め、横浜フリューゲルスやヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)などJリーグでも活躍した元日本代表MF前園真聖氏が、福島県会津若松市で部活に励む高校サッカー部員のために特別レッスンを施した。
-
サッカー日本代表専属シェフが語る試合直前の献立 勝つための「3品」とは
2016.06.30絶対に負けられない試合当日、フィールドに立つ選手はどのタイミングで、何を食べれば最高のパフォーマンスを出すことができるのだろうか。
-
不足すると“動けない体”になる危険性 アスリートの体調を左右する栄養素とは
2016.06.29女性アスリートにとって、キーポイントとなる栄養補給は「鉄分」である――。そう語るのはスピードスケート・ショートトラックで3度の五輪出場を果たした勅使川原郁恵さんだ。
-
バド闇カジノ賭博は一例 元五輪選手が指摘するアスリートを取り巻く問題とは
2016.06.284月に発覚したバドミントン日本代表選手の闇カジノ問題は、スポーツ界に大きな影を落とした。この問題を重く見ているのは1998年長野冬季五輪に出場し、現在はスポーツキャスターとして活躍する荻原次晴さんだ。
-
元プロサッカー選手の馬場憂太氏が「東北『夢』応援プログラム」夢宣言イベントに出演!
2016.06.23JリーグFC東京の主軸選手として活躍し、東北のモンテディオ山形でもプレーをした元プロサッカー選手の馬場憂太氏が、6月18日(土)に福島県いわき市のア・パース スタジアムで開催された「東北『夢』応援プログラム」サッカー編の夢宣言イベントに出演。福島県いわき市内の小学生5~6年生を対象に直接指導し、交流を図った。
-
昔は五輪に炊飯器を持参!? メダル数増に見る周囲のサポートの重要性
2016.06.22現在オリンピックを目指すアスリートは、競技だけでなく食事面でも万全のサポートを受けている。しかしその態勢が整ってきたのはここ近年のことだ。
-
ハリルJ専属シェフが語る「勝つための栄養学」 決戦2日前から控えるべき食事とは
2016.06.21勝つための準備は試合2日前から本格化する――。アスリートにとって、栄養摂取は最大のパフォーマンスを出す上で重要なポイントとなるが、トップアスリートは試合に向け、食事面でどのような準備を行うのか。また、コンディションを整えるための理想的な「食」とは。サッカー日本代表の海外遠征時に専属シェフとして帯同する西芳照さんに『試合に勝つための栄養摂取』について話してもらった。
-
「東北『夢』応援プログラム」元プロサッカー選手の馬場憂太氏が福島県いわき市の子どもの夢を応援!
2016.06.17公益財団法人東日本大震災復興支援財団は東北の子どもたちを対象に、アスリートやプロコーチなどから約1年間スポーツ指導の受講機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げ、福島県いわき市のサッカー指導プログラムを支援する。
-
“控えGK”のメンタル術 元日本代表が語る心構えとチームにもたらす影響
2016.06.04サッカーの世界において、GKは特殊なポジションだ。フィールドに立つ11人の中で唯一手を使える選手であり、自陣ゴール前に陣取りながら相手が繰り出してくる様々な攻撃を“最後の番人”としてはね返していく。