サッカーの記事一覧
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身長199cmの世界的守護神、「必見の超絶ゴール」で脚光 「もはやストライカー」
2017.09.08イングランド・プレミアリーグ、チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワが練習中にFW顔負けのスーパーゴールを叩き込み、「もはやストライカーだ」「いつか試合でこの魔法にお目にかかりたい」「必見の超絶ゴールだ」と称賛の声が集まっている。
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「プレーする喜び」をいかに伝えるか 町クラブの試合で聞いたユニークな“叫び声”
2017.09.07普段フライブルクで指導者をしている僕にとって、他の地域の子供たちのサッカーを見るのはとても楽しい。それは同じドイツでも、それぞれの地域に、それぞれの特徴があるからだ。サッカー的にもダイナミックさを重視する地域があれば、技術を大切にする地域もある。でも共通して言えるのは、怒鳴り散らす指導者がいない、ということだ。
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崖っぷちの豪州監督「何も変えることない」 批判も一蹴「私はやり遂げてみせる」
2017.09.06オーストラリア代表の指揮を執るアンジェ・ポステコグルー監督への風当たりは強まっているが、自身は「何も変えることはない」とスタイルの不変を貫いている。豪州紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」が報じている。
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日本敗戦で悲劇 路頭に迷った豪州、元代表選手も悲鳴「こんな惨状もう懲り懲りだ」
2017.09.06サッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は5日、B組のオーストラリアがアウェーでタイに2-1で勝利したが、勝ち点で並んだサウジアラビアに得失点差で及ばずに3位となり、自動出場権を獲得できず。プレーオフに回ることになった。元同国代表MFも「こんな惨状はもう懲り懲りだ」と嘆いている。
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続く、まだ続く… ネイマール、“リフティングアップ”に仰天「衝撃的瞬間の一つ」
2017.09.05サッカーブラジル代表FWネイマールが驚異のウォーミングアップを演じ、世界で反響を呼んでいる。試合前のグラウンドでジョギング代わりにチームメイトとリフティングでピッチを半周。遊び心と技術が凝縮されたひとコマを、ブラジルサッカー連盟(CBF)が公式インスタグラムに動画付きで紹介し、世界のファンから「衝撃的瞬間の一つ」「新しい準備運動の形だ」と賛辞が続出した。
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代表引退騒動に発展 名ダイナモの豪快オウンゴールに皮肉殺到「今季ベストゴール」
2017.09.05サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を目指した予選で豪快すぎるオウンゴールが決まり、ミスを犯した選手に批判が殺到。「俺が去る瞬間はもうすぐそこだ」と代表引退を示唆する騒動に発展している。まさかのシーンは米FOXスポーツが公式インスタグラムに動画付きで紹介し、ファンから「今季ベストゴールじゃないか?」と皮肉の声が上がっている。
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レアルのエースが“優しき衝撃” 少年に神対応で世界に反響「なんてレジェンド!」
2017.09.03サッカー少年にとって、憧れのスター選手を間近に見られるなんて、夢のような時間だろう。その上にサプライズプレゼントまでしてくれたら……。そんな“神対応”をレアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルが演じ、世界で反響を呼んでいる。「あなたは本物のベイルなの?」と興奮する少年との心温まるやりとりを、ウェールズ代表の公式ツイッターが動画付きで紹介。各国メディアも「素晴らしい振る舞いで若きウェールズファンに衝撃を与える」などと特集している。
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“理不尽”を超えてゆけ 川口能活が考えるプロになれる人、なれない人の差
2017.09.02サッカー少年なら誰もが目指すであろうプロ選手。Jリーグはもちろん、海外リーグも遠くはない昨今、プロサッカー選手の夢は限りなく広がっている。しかし、願えば誰でもプロになれるかというと、そうではない。その肩書を得られるのは、ほんのひと握りの選手である。
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日本はどのようにして勝ったのか? 英専門誌が「豪州無効化」のカラクリを分析
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップから6大会連続6回目の本大会出場を決めた。一夜明け、世界への切符を懸けた一戦は世界各国のメディアでも報じられたが、フットボールの母国である英国の専門誌「フォー・フォー・トゥー」電子版は、「日本はどのようにして勝ったのか」と徹底分析を行っている。
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マクレガー、“クリロナ超え”を有言実行へ アスリート長者番付でNO1奪取濃厚
2017.09.01米経済誌「フォーブス」が6月に発表した2017年の「アスリート世界長者番付」では、サッカー、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが驚異の102億円で2年連続の1位に輝いた。しかし、来年は総合格闘家で「UFC」2階級王者コナー・マクレガー(アイルランド)がトップの座に就くことが確実だという。英紙「デイリー・メール」が報じている。
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BIG3時代の終焉!? W杯出場決めた日本の新世代に海外も注目「ニューヒーロー」
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)から6大会連続6回目の本大会出場を決めた。FW浅野拓磨(シュツットガルト)とMF井手口陽介(ガンバ大阪)というリオ五輪世代2人のゴールで勝利した一戦について、スポーツ専門テレビ局「FOXスポーツ」アジア版は、「日本の『ビッグ3』の時代は脇へと寄ることに」と報じている。
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サッカー日本代表、6大会連続W杯出場 スポーツ界から祝辞続々「鳥肌立った」
2017.09.01サッカー日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)から6大会連続6回目の本大会出場を決めた。世界への切符を勝ち獲った「サムライブルー」に対し、サッカー選手やファンのみならず、バドミントン界やレスリング界の一流アスリートも「強かったぁー」「鳥肌立ちました」などと反応を見せている。
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「それは脅威になりえない」 ライバル国のDFが指摘した日本サッカー“ホームの弱点”
2017.08.31サッカー日本代表は31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)最終予選・オーストラリア戦(埼玉)を迎える。ホームで最大のライバルを迎え撃つが、相手の豪州代表選手は「スタジアムのチケットが売り切れても、それは脅威にはなりえない」と課題を指摘している。UAE紙「The National」、英紙「フォー・フォー・トゥー」などが報じた。
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「日本は精神的に波がある」 豪州を熟知するドイツ人元Jリーガーが感じた違いとは
2017.08.30現役時代に西ドイツ代表の一員として、1982年、86年、90年とワールドカップ(W杯)3大会連続の決勝進出を果たしたピエール・リトバルスキーは、93年からジェフユナイテッド市原(現・千葉)、ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)と日本でプレーして引退したが、指導者に転身した後も多彩な経験を重ねた。オーストラリアでプロリーグが発足した2005年から06年までは、シドニーFCを指揮している。
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宙を舞い、右足一閃 世界的FWが圧巻バイシクルシュートで魅了「史上最高」
2017.08.29ドイツ・ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが練習中に鮮烈なバイシクルシュートを炸裂させ、「史上最高のフットボーラーだ」「なんてハードな挑戦なんだ」と話題を呼んでいる。
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エースの移籍に思う子供の「進路選択」 選手を成長させる“最適な環境”とは
2017.08.29思わぬ知らせに、ソファーに座っていた僕は立ち上がって驚いた。ユリアンとは、僕が指導するU-15チームのエースで、絶対の信頼を寄せていた選手だったからだ。今季のキャプテン候補でもあり、そんな素振りを全く見せていなかったので、最初は何かの間違いだと思ったほどだ。
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受け継がれし「無回転FK」の極意 欧州屈指の点取り屋が伝説の名手直伝の一撃披露
2017.08.28スペイン・リーガエスパニョーラ、アトレチコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが28日に自身のインスタグラムを更新。巧みな無回転フリーキック(FK)を決める動画を公開したが、ある“世界最高の名手”から伝授されたものだという。スペイン紙「マルカ」が報じている。
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子供の自主性をいかに育むか サッカー指導に一石を投じた達人の巧みな話術
2017.08.28木村和司(元横浜マリノス)、森島寛晃(元セレッソ大阪)、田坂和昭(元ベルマーレ平塚ほか)ら日本代表に名を連ねた名手を輩出してきた広島屈指の育成型クラブ、大河FC。1974年に創設し、40年以上にわたって子供たちと触れ合ってきた浜本敏勝の指導法は、これまで多くの人の共感を呼んできた。