サッカーの記事一覧
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薄氷突破ポーランド “攻撃放棄”指示もあわやの瞬間に監督「心臓が止まりそうになった」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は30日、C組ポーランドはアルゼンチンに0-2で敗れたが、辛うじて得失点差で同組2位となり、36年ぶりの決勝トーナメント(T)進出を決めた。一時は別会場で試合を行っていたメキシコと勝ち点、得失点差が並ぶ展開となり、フェアプレーポイント(FPP)で上回っていたことで“攻撃放棄”という事態に。ポーランドのチェスワフ・ミフニェヴィチ監督は想定内だったことを強調しながら「心臓が止まりそうになった」と語っている。
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悪夢の肘打ちに泣いたスペイン代表監督 涙と大流血で終わったエンリケの大舞台【W杯事件簿】
2022.12.011930年の創設から今回のカタール大会で22回目の開催となるFIFAワールドカップ(W杯)。4年に一度、世界一の称号をかけて激突する大会ではこれまで数々の事件が起こってきた。1994年米国大会では1日(日本時間2日)に日本代表と戦うスペイン代表の監督を務めるルイス・エンリケが大流血とともに涙の敗戦。国際サッカー連盟(FIFA)の裁定方式の流れを変えた歴史的な出来事となった。
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日本、スペイン戦番狂わせの可能性を米メディア指摘「我慢すれば大きな問題引き起こす」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)、E組の日本は1日(日本時間2日)にスペインと対戦する。負ければグループリーグ(GL)敗退のピンチの中、試合を展望した米メディアは「日本はスペインに優位性を持っている」と指摘。「大きな問題を引き起こすかもしれない」と日本が番狂わせを起こす可能性に言及している。
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ポーランド、0-2の試合終盤に“攻撃放棄” 日本人から「4年前を思い起こさせる」の声
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は30日、C組のアルゼンチンがポーランドを2-0で下して2勝1敗の勝ち点6とし、同組1位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。敗れたポーランドは別会場のメキシコ―サウジアラビア戦の状況をにらみつつ、最後は“攻めない”という選択肢をチョイス。くしくも4年前の日本戦と逆の立場になったことで、日本ファンから「4年前を思い出させる」「まさか逆に起こるとは」といった反響が寄せられている。
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W杯で韓国女性ファン挑発 物議を醸した男性の行動を韓国メディア糾弾「脅威的で無礼」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で28日に行われたグループリーグH組のファンの行動が物議を醸している。ガーナが韓国を3-2で下した試合、ガーナの男性サポーターが自国の得点直後、客席で韓国の女性サポーターを煽った模様が、動画で拡散される展開に。韓国の国内メディアからも非難の声が上がった。
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W杯米国―イラン戦にあったスポーツマンシップに海外感動「人々は良い。悪いのは政府」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は29日、B組の米国がイランに1-0で勝ち、1勝2分けの勝ち点5で決勝トーナメント進出を決めた。政治的な対立がある両国の対戦に注目が集まったが、選手間にそうした緊張感はなし。試合後、米国選手がイラン選手に対して見せたスポーツマンシップに溢れる行動が反響を呼んでいる。
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韓国代表、次戦は監督不在も「問題なし」 チーム関係者「あまり心配しない理由は…」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は2日(日本時間3日)のグループリーグH組第3戦で韓国はポルトガルと対戦する。韓国のパウロ・ベント監督は第2戦のガーナ戦で獲得したCKを蹴らせずに試合終了した主審に猛抗議し、レッドカードを提示されたため、この試合はベンチ入りできない。しかし、韓国メディア「spotvnews」は「ベント監督不在の心配なし、18年同行してきたコスタコーチは分身」と見出しを打ち、大きな問題はないと報じている。
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アルゼンチン監督が決勝T日程に不満 2位より1日短い中2日に「首位なのにクレイジーだ」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は30日、C組のアルゼンチンがポーランドを2-0で下して2勝1敗の勝ち点6とし、同組1位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。しかし、アルゼンチンのリオネル・スカローニ監督は同1回戦のオーストラリア(D組2位)戦が中2日の3日(日本時間4日)で行われることに「グループ首位なのにクレイジーだ」と日程に不満を露わにした。
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カタールW杯で判明した事実に日本人衝撃 試合前に充電されるボールたちが「シュールすぎ」
2022.12.01熱戦が続くサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)。スーパープレーを見せている選手とともに、今大会で大きな注目を集めているのが「半自動オフサイドテクノロジー」だ。腕一本、つま先が出ているだけでオフサイド判定ができる精巧なシステムだが、そのテクノロジーを支える意外な光景が注目されている。日本人からは「マジかよ!」「なかなかシュールな画だなぁ」など驚きが走った。
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「BTSみたい」と話題の韓国イケメンFW 人気爆発の胸中は「有名になりたい気持ちない」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は28日に行われたグループリーグH組の韓国はガーナに2-3で敗れたが、後半にFWチョ・ギュソンが立て続けに2得点を挙げて一時振り出しに。存在感を発揮した。日本でも「BTSにいそうなイケメン」と話題のイケメンFWを地元メディアが報道。「今大会でワールドスターの仲間入りを果たした」と報じた一方、本人は「有名になりたい気持ちはあまりない」と語っている。
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「建物を壊さず暴動を起こさない」 W杯で目撃した日本人の国民性に米国人作家が衝撃
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日午後10時(日本時間2日午前4時)にE組日本のグループステージ最終戦スペイン戦が行われる。ここまでの感動や各方面からさまざまなエールが送られる中、米国人作家は日本の「心地良い衝撃」に着目。ファンの行動を称賛するとともに、代表チームの試合後の光景を「犯罪現場を綺麗にしたようだ」と衝撃の大きさを語っている。
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メッシに不名誉な記録 W杯で2度のPK失敗は「史上初」と米メディア報道
2022.12.01サッカーのカタール・ワールド(W杯)は30日(日本時間12月1日)、グループリーグC組でアルゼンチンがポーランドに2-0で勝利。FWリオネル・メッシが自ら獲得したPKを蹴ったが、失敗した。18年ロシア大会に次ぐ2度目のPK失敗となり、米メディアは「W杯でPKを2度失敗した史上初の選手となった」と報じた。
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スペインDFが日本を警戒「厄介だ」 久保建英とバルサ下部で同僚「個々の才能ある」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本代表は12月1日にスペインとのグループリーグ第3戦を迎える。バルセロナでプレーする21歳のDFエリック・ガルシアは、地元紙のインタビューで日本の印象を語り、昨年の東京五輪で対戦した際の経験も踏まえて警戒している。
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韓国ファン、ガーナ戦主審SNSを大炎上 「タコ絵文字」など容姿を貶める中傷殺到
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグH組で28日に行われた第3戦で韓国がガーナに2-3で痛い敗戦を喫した。試合は後半アディショナルタイム(AT)でCKを獲得したところで試合終了。パウロ・ベント監督は猛抗議し、退場処分となり第3戦ポルトガル戦はベンチ外となった。これを受け、笛を吹いたアンソニー・テイラー主審と同じ名前のSNSアカウントに批判が殺到しているという。韓国紙「朝鮮日報」が報じた。
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日本の裏方も「打倒スペイン」へ準備 選手に用意した心遣いに反響「愛情があります」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本は12月1日(日本時間2日)にスペインとのグループリーグ第3戦を迎える。決勝トーナメント(T)進出をかけた一戦を前に、日本代表専属シェフが代表団の夕食を公開。「打倒スペイン!」のメニューにファンからは「愛情がある」「勝利の源」と注目が集まっていた。
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メッシが「レヴァンドフスキ無視で草」 終了直前に目撃された珍場面にSNSもざわつき
2022.12.01サッカーのカタール・ワールド(W杯)は30日(日本時間12月1日)、グループリーグC組でアルゼンチンがポーランドに2-0で勝利。勝ち点6のグループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。試合終了直前、アルゼンチンFWリオネル・メッシがポーランドFWロベルト・レヴァンドフスキの挨拶を“無視”する珍事が発生。複数の海外メディアがその模様を紹介し、日本人も「レヴァンドフスキのことガン無視してて草」と驚いている。
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元日本代表がカタールで再会 元Jリーグ外国人選手にファン感激「鳥肌」「胸熱すぎ」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は連日熱戦が繰り広げられている。NHKで現地解説者を務めた、元日本代表FW播戸竜二氏は、ブラジル人の元Jリーグレジェンドらと再会したことを報告。「懐かしい」「胸熱すぎです……」とファンを感激させている。
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日本戦でも脅威のスペインFW、元代表が明かす名将との信頼関係「彼は大好きだと思う」
2022.12.01サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本代表は12月1日(日本時間2日)にスペインとのグループリーグ第3戦を迎える。元スペイン代表DFは、ここまで活躍を続けるFWアルバロ・モラタの次戦出場について肯定も否定もせず。ただ、ルイス・エンリケ監督との信頼関係について「監督は彼が大好きだと思う」と語っている。