ラグビーの記事一覧
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NZ選手、出場停止の敵選手との“友情の舞台裏2ショット”に海外反響「リスペクト」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝で世界ランク1位ニュージーランドが同4位アイルランドを46-14で破り、4強入りを決めた。途中出場したソニービル・ウィリアムズは試合後、出場停止処分だった同郷選手とロッカールームで友情の舞台裏2ショットを公開し、「リスペクト」など海外ファン反響を集めている。
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代表引退のアイルランド主将が日本に深い感謝「ここに私たちを呼んでくれて…」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝で世界ランク1位ニュージーランドが同4位アイルランドを46-14で撃破。4強入りを決めたが、試合後に感動シーンがあった。今大会限りで代表引退するアイルランド主将のHOロリー・ベストのために両軍選手が花道を作って称える粋な演出を披露。大会が動画付きで公開して感動を呼んだが、試合後、本人は日本に対する感謝も口にした。
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世界のハートを掴んだ日本大会 大会首脳が「すでに最も偉大な大会」と認定するワケ
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で史上初の決勝トーナメント進出を果たした日本は20日に準々決勝で南アフリカと激突する。国内外での記録的な盛り上がりに国際統括団体ワールドラグビー(WR)会長は「日本国民の信じられないほどの温かさとサポートで、すでに最も偉大な大会の1つに」と絶賛。8強時点ですでにラグビー史に刻まれる成功を収めたと認めている。
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豪州を一蹴した試合巧者イングランド 箕内拓郎「まるで詰め将棋のような試合だった」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、いよいよ決勝トーナメントに突入。準々決勝第1試合として行われたイングランド対オーストラリア(大分)は、4大会ぶりの優勝を狙うイングランドが40-16と快勝し、ベスト4進出を決めた。26日の準決勝では、史上初の3連覇を狙うニュージーランドと対決する。
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日本、「奇跡」の再現なるか 過去1勝1敗の南アと激突、国民的一戦へ…きょうの試合
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、準々決勝2試合が行われる。注目は何と言っても日本(A組1位)と南アフリカ(B組2位)の一戦だ。史上初の8強入りとなった日本にとって、未知の領域となる決勝トーナメント。優勝2度を誇る強豪国に立ち向かう。
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それぞれが抱く平尾誠二氏と「10.20」への思い 命日に歴史的決戦を迎える“必然”
2019.10.202016年10月20日。この日、日本ラグビー界を語る上で欠かせない人物、平尾誠二氏が亡くなった。53歳の若さだった。神戸製鋼を1988年から日本選手権7連覇へ導いた立て役者。同志社大では史上初の大学選手権3連覇に貢献し、高校時代に伏見工で花園初優勝を飾ったストーリーは伝説のドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルにもなっている。
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代表引退アイルランド主将、両軍の“粋な一人花道”に感動の嵐「玉ねぎ刻んだの誰?」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝で世界ランク1位ニュージーランドが同4位アイルランドを46-14で撃破。4強入りを決めたが、試合後に感動シーンがあった。今大会限りで代表引退するアイルランド主将のHOロリー・ベストのために両軍選手が花道を作って称える粋な演出を披露。実際のシーンを大会が動画付きで公開し、国内外のファンに「玉ネギ刻んだの誰よ?」「なんて美しい光景」「偉大な漢の引退を両チームで讃える…泣けるなあ」と感動を呼んだ。
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決戦の日本へ スコットランドが日本語エールを発信「共にフィールド立てたこと光栄」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、A組1位の日本がB組2位の南アフリカと対戦する。ついに迎える大一番を前に、1次リーグ最終戦で破ったスコットランドから粋なエールが届いた。
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NZ記者が見た「まぐれではない」日本の強さ 運命の南ア戦を占う「日本の弱点は…」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で初めて決勝トーナメント進出を果たした世界ランク6位の日本代表は、20日の準々決勝で同5位の南アフリカと対戦(東京スタジアム)する。19日に都内で行われた会見では、同1位のニュージーランドメディアも駆け付けた。同国テレビ局「マオリ・テレビジョン」でレポーターを務めるケリーマ・ライト氏に、快進撃を続ける日本の印象を聞いた。世界最強軍団「オールブラックス」を最前線で見てきた同氏の目には、どう映っているのか――。
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ハカをかき消した アイルランドファンの“歌声対抗”に海外賛否「敬意を欠く行為だ」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝でB組1位ニュージーランドがA組2位アイルランドに46-14で快勝。試合前は恒例のウォークライ「ハカ」を披露した。特別仕様の「カパ・オ・パンゴ」をド迫力で演じたが、アイルランドファンが歌声で対抗。選手の声をかき消すほど、騒然とした空気に包まれた。大会は一部始終を動画付きで公開したが、海外ファンは「これほど敬意を欠く行為は初めて」「ハカに歌で返すの凄くいい」と賛否の声が上がっている。
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「叫び」に応え続けた14年間 代表引退のアイルランド主将を送った“一人花道”
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝を迎え、東京スタジアムではB組1位ニュージーランドとA組2位アイルランドが対戦。初のベスト4進出を狙ったアイルランドだったが、序盤から防戦一方となり、結局14-46という大差で敗れた。
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白血病を乗り越えた豪州選手、終戦後の“愛息との抱擁”に海外感動「愛と敬意を彼に」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝でイングランドがオーストラリアを40-16で下し、4強入りを決めた。前回準Vのオーストラリアは準々決勝で涙をのんだが、試合後に感動的なシーンがあった。白血病を乗り越えた選手が客席の息子と抱擁。実際の場面を大会が動画付きで公開し、「W杯で最も心を惹きつける写真の一つ」と海外ファンに感動を呼んでいる。
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なぜNZは動じないのか 「観客をコントロールできる」“王者の哲学”とは
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝を迎え、東京スタジアムでは世界ランク1位ニュージーランドが同4位アイルランドを46-14で撃破。3連覇へ4強入りを決めた。26日の準決勝(横浜国際総合競技場)ではイングランドと対戦する。まるでアウェーのような状況での試合にも関わらず、オールブラックスが見せた強さに王者の強さを見た。
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日本の要注意プレーヤーは流大、南ア指揮官が最大警戒「最速のブレイクダウン決めた」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で日本は20日の準々決勝で南アフリカと激突する。南アフリカのラジー・エラスムス・ヘッドコーチ(HC)は日本の警戒すべきキーマンとして、SH流大の名前を挙げている。
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こわもて豪州ファンの“笑撃ピカチュウ帽”に反響「かわいさ0」「不覚にも笑った」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝でイングランドがオーストラリアを40-16で下し、4強入りを決めた。決勝トーナメント幕開けを告げる優勝対決は大いに盛り上がったが、大会公式ツイッターはユニークな“ピカチュウ帽”を被った、こわもて豪州ファンを動画付きで紹介。「これはズルイ」「不覚にも笑いました」「かわいさ0」と反響を集めている。
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福岡堅樹、決戦前夜に“決意の122文字”投稿 「日本の魂がこもった言葉」と反響
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で初めて決勝トーナメント進出を果たした日本代表は、20日の準々決勝で世界ランク5位の南アフリカと対戦(東京スタジアム)する。19日の練習は冒頭15分を報道陣に公開。ウォーミングアップで笑顔を見せ、リラックスムードで汗を流した。3試合連続トライを決めているWTB福岡堅樹は、決戦前夜に自身のSNSを更新。“決意の122文字”を記し、反響を集めている。
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NZ選手、試合後まで次戦相手知らず… 指揮官強調「準決勝の話をする夜ではない」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝を迎え、東京スタジアムでは世界ランク1位ニュージーランドが同4位アイルランドを46-14で撃破。3連覇へ4強入りを決めた。26日の準決勝(横浜国際総合競技場)ではイングランドと対戦する。
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引退アイルランド主将、両軍の粋な一人花道に感激 キャリア終焉は「本当に悲しい」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、準々決勝を迎え、東京スタジアムでは世界ランク1位ニュージーランドが同4位アイルランドを46-14で撃破。3連覇へ4強入りを決めた。26日の準決勝(横浜国際総合競技場)ではイングランドと対戦する。試合後、今大会限りで代表引退するアイルランド主将のHOロリー・ベストへ向け、両軍選手が一人のために花道を作って称える粋な演出を披露。ラグビーに別れを告げる37歳は引退について「本当に悲しい」と胸中を吐露した。