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ラグビーの記事一覧

  • 近鉄の新人フィフィタ、下克上達成に手応え 代表入りへ気勢「フィジカルで絶対負けない意識」

    2021.04.18

    ラグビー・トップリーグ(TL)のプレーオフトーナメントは18日、2会場で1回戦が行われ、東京・秩父宮ラグビー場ではトップチャレンジリーグ(TCL)2位の近鉄が31-21でTLレッドカンファレンス8位の宗像サニックスに勝利した。近鉄は日本代表候補にも選出されている22歳のCTBシオサイア・フィフィタが先発出場。初めてのTLチームとの対戦を終え「コミュニケーションの部分は(以前より)良くなったと思う」と振り返った。

  • 宗像サニックス、縮小検討報道に選手の思いは ヘスケス「このチームが人生の全て」

    2021.04.18

    ラグビー・トップリーグ(TL)のプレーオフトーナメントは18日、2会場で1回戦が行われ、東京・秩父宮ラグビー場ではTLレッドカンファレンス8位の宗像サニックスが21-31でトップチャレンジリーグ(TCL)2位の近鉄に敗れた。試合後の会見では、来季のチーム規模に関する一部報道に関し、選手たちが思いを語った。

  • 近鉄が下克上で初戦突破 TL8位サニックスに31-21、後半NO8退場で数的不利も屈さず

    2021.04.18

    ラグビー・トップリーグ(TL)のプレーオフトーナメントは18日、2会場で1回戦が行われ、東京・秩父宮ラグビー場ではトップチャレンジリーグ(TCL)2位の近鉄が31-21でTLレッドカンファレンス8位のサニックスに勝利。後半開始早々に退場者を出すも、リードを譲らず2回戦進出を決めた。

  • ラグビー日本代表候補発表 リーチ、松島だけじゃない…2023年W杯へ期待の新戦力は

    2021.04.16

    ラグビー日本代表候補52人が12日に発表された。新型コロナウィルスの影響で2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以降、活動が中断されてきたが、ようやく2023年フランス大会へ向けた挑戦がスタートする。トップリーグ終了後の5月24日には代表メンバーを35人に絞り込み、26日から大分での合宿を再開する新生ジャパン。19年大会を上回る世界トップ4入りを掲げる23年W杯へ、期待の新戦力と課題を考える。(文=吉田宏)

  • ラグビー フッカー

    フッカー(HO)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.14

    フッカー(HO)とは、背番号2をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるフロントローを、プロップ(PR)とともに形成します。スクラムで中心を務める選手で、スクラムハーフ(SH)が投げ入れたボールを足で引っかきだす「フック(Hook)」プレーからフッカーという名前が来ています。

  • ラグビー プロップ

    プロップ(PR)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.14

    プロップ(PR)とは、背番号1、3をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるフロントローを、フッカー(HO)とともに形成します。「支柱」を意味するプロップ(Prop)の名前の通り、最前線で相手フォワードと直接組み合う、スクラムの要です。

  • 東京五輪まで3か月 ラグビー7人制男子代表、メダル獲得へ乗り越えるべき2つの課題

    2021.04.13

    東京を舞台とするオリンピックに挑む7人制男子日本代表が、メダル獲りへの新たな局面に入った。男子の場合、昨年2月のシドニー大会以降、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で1年以上中断されていた国際大会が、今月2日開幕のローカル大会「エミレーツ・インビテーショナルセブンズ」(UAE・ドバイ)で再開されて、日本代表も入念な感染対策の下で参加を果たした。本番のキックオフまで3か月と迫る中で再び始まった国際舞台での実戦は、日本代表の強化には欠かせない追い風となる一方で、メダル獲得のために乗り越えなくてはならない課題も浮かび上がらせた。(文=吉田宏)

  • ラグビー センター

    センター(CTB)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.11

    センター(CTB)とは、背番号12、13をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるスリークオーターバックを、ウィング(WTB)とともに形成します。正式名称は「センター・スリークオーターバック(Center Three-quarter Back)」です。「ウィング(翼)」がフィールドの両端に位置するのに対し、センターは名前の通り、中央にポジションを取ります。

  • ナンバーエイト(NO8)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.10

    ナンバーエイト(NO8)とは、背番号8をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるバックローを、フランカー(FL)とともに形成します。「エイトマン」とも呼ばれるフォワードのリーダーです。スクラムの際は最後尾に位置します。

  • ラグビー フランカー

    フランカー(FL)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.08

    フランカー(FL)とは、背番号6、7をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるバックローを、ナンバーエイト(NO8)とともに形成します。英語の「Flanker」は日本語で「側面に位置する人」「側衛」などの意味を持ち、スクラムの際に左右の端で相手を押し込む選手です。

  • ラグビー ロック

    ロック(LO)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.08

    ロック(LO)とは、背番号4、5をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるセカンドローを形成します。スクラムの際にフロントローの後ろから押し込み、プロップ(PR)の股に片腕を入れて、前の3人を束ねて錠(Lock)をかけることが名前の由来です。

  • ラグビー ウィング

    ウィング(WTB)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.07

    ウィング(WTB)とは、背番号11と14をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるスリークオーターバックを、センター(CTB)とともに形成します。正式名称は「ウィング・スリークオーターバック(Wing Three-quarter Back)」です。「ウィング(翼)」の名前通りピッチの両端に位置する、スピート抜群のトライゲッターです。

  • フルバック ラグビー

    フルバック(FB)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.07

    フルバック(FB)とは、背番号15番をつけている選手で、チームの最後尾に位置する最後の砦です。守備では最終ラインになるため、広いエリアをカバーしてタックルで相手を阻止し、蹴られたハイパントキックなどを処理できる能力が求められます。

  • アスリートの「セカンドキャリア問題」を考える 廣瀬俊朗の回想「もっと考えていれば」

    2021.04.04

    「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんがスペシャリストの一人を務め、スポーツにまつわる話題を豊富な知見を活かして定期連載で発信する。

  • スタンドオフ(SO)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.02

    スタンドオフ(SO)とは、背番号10をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるハーフバックを、スクラムハーフ(SH)とともに形成します。スクラムから離れているハーフバックというのが名前の由来です。現在国際的には「フライハーフ」と呼ばれることが多く、他にも国によって「ファースト・ファイブ」などと呼ばれています。

  • ラグビー スクラムハーフ

    スクラムハーフ(SH)の役割とは ラグビー・ポジション解説

    2021.04.02

    スクラムハーフ(SH)とは、背番号9をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるハーフバックを、スタンドオフ(SO)とともに形成します。スクラムと連携するハーフバックというのが名前の由来です。スクラムの際にボールを入れて、後ろに回ってボールを取り出す役割を担う選手です。

  • ラグビー ポジション

    ラグビーのポジション解説 役割や体格の違いを紹介

    2021.03.30

    ラグビーは1チーム15人でプレーされ、各選手がそれぞれ異なるポジションで、異なる役割を務めます。ポジションは8人のフォワード(FW)と、7人のバックス(BK)に大きく分けられます。FWには、フロントロー、セカンドロー、バックローと呼ばれるグループがあり、BKには、ハーフバック、スリークオーターバック、フルバックと呼ばれるグループがあります。それぞれ体格的な特徴が異なります。また、各ポジションには固有の名称があり、呼び方は国によって異なることもあります。

  • 福岡堅樹、今季終了まで現役続行を正式発表 4月から順大医学部進学で文武両道

    2021.03.29

    ラグビー・トップリーグのパナソニックは29日、所属する福岡堅樹が今シーズン終了まで同チームでプレーすることが決まったと発表した。2019年ワールドカップ(W杯)で日本代表の8強入りに貢献したが、医師の道を目指して15人制代表から引退。順大医学部に進学を予定している4月以降の試合出場は明言していなかった。

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